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国際

2007年8月2日

JSPP21、ベトナム向け電子政府コース開催

日本とシンガポールが97年度から実施している「21世紀のための日本・シンガポール・パートナーシップ・プログラム(JSPP21)」では、2007年から2008年にかけて東南アジアを中心とした第三国に対する22の共同研修を計画しているが、そのひとつであるベトナム向け電子政府開発コースが7月16日から27日まで開催された。
JSPP21は日星両国で研修費用を折半し、シンガポール外務省ならびに国際協力機構(JICA)がスポンサーとなって協力している。今回のコースは、電子政府の開発が始まったばかりで人材育成が急務となっているベトナム政府からの要請により行われているもので、昨年に引続き2回目。今回はベトナムから20名の政府職員が招聘された。
研修はシステム科学学院(ISS)へ委託、同学院内のシンガポール電子政府リーダーシップセンターにて実施され、参加者たちはアジアでの電子ビジネスや電子政府の現状、電子政府開発の概要などに関する講義や、シンガポール政府機関の視察など計10日間の日程に臨んだ。
今回の研修には財団法人国際情報化協力センター(CICC)も協力しており、第8日目には富士通アジア・中谷淳氏が「日本のIT戦略の歴史と概要」および「日本の情報セキュリティ」、NECソリューションズアジアパシフィック(NECSAP)が「オープンソフトウエアー(OSS)を使った文書管理」、日立アジア・ユージン・ン・ユエチュン氏およびジェイミー・タン氏が「安全性とセキュリティを高める日立指静脈認証ソリューションと統合システム運用管理JP1」と題して、それぞれ講義を行った。

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