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経済

2007年8月13日

KLIAに新格安航空ターミナルを建設へ

<プトラジャヤ>
 クアラルンプール(KL)新国際空港(KLIA)に、年間3千万人の取扱能力を持つ新たな格安航空会社用ターミナル(LCCT)を建設する。ナジブ副首相が9日、明らかにした。立地や建設費用などの詳細は1カ月以内に発表する。
既存のLCCTよりもメインターミナルに近い場所で、3~4年後の完成を目指す。これに伴い、現在KLからメインターミナルを結んでいる高速鉄道エクスプレス・レールリンク(ERL)を既存のLCCTまで延長するという現計画を破棄し、新LCCTまで延長するよう変更する。
 新LCCTの完成までには時間がかかる一方で、既存のLCCTの取扱能力(年間1千万人)が限界に近づいていることから、存LCCTを拡張する計画はそのまま進める。ワイドボディの旅客機が使えるようにエプロンや駐機場などを拡大。取扱能力を1,500万人まで引き上げる。新LCCT 完成後には、既存LCCTは別の用途に転用する。

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