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経済

2007年8月10日

中東資本、建設のプトラジャヤを買収

<ペタリンジャヤ>
 中東資本などが出資して設けたスワン・シンフォニーが、建設会社プトラジャヤ・ペルダナ発行済み株式の50.6%を、2億100万リンギ(約70億2,800万円)でイースタン・アンド・オリエンタルから取得。経営権を握った。残余株も取得する計画で、総額3億9,000万リンギ(約136億3,700万円)で買収する。
マレーシア、中東、東南アジアで多数の建設、インフラ事業が推進されるのに着目した。工事受注を通じ、域内屈指の建設会社に育成するのが狙い。
スワン・シンフォニーは、アブダビ・クウェート・マレーシア・インベストメント(ADKM)が51%、電子装置流通のシンガポール企業、オートロンが49%出資して設けた。ADKMの主要株主は、クウェート王族のメンバーのシェイク・サバ氏、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ石油相の息子、ユセフ・マナ氏ら。
UAE、クウェートで実施される大型開発事業や、マレーシアで実施される南ジョホール開発計画、北部回廊計画などでの受注を目指す。

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