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経済

2007年8月9日

電力のテナガ、5年間で150億の設備投資

【クアラルンプール】
 電力会社のテナガ・ナショナル(TNB)は8月7日、この先5年間で150億リンギ(約5,245億円)の設備投資を行うと発表した。テナガは昨年6月、10年ぶりに値上げを政府から認められ、投資資金が確保できると判断した。
送配電網の拡充、老朽電線の交換、変電所や地域管理センターの増設、発電所機器の交換、地理情報システムの構築などを進める。
一方、再生可能エネルギーの利用奨励に関するキャンペーン開始式で、リム・ケンヤク・エネルギー水通信相は、再生可能エネルギーを推進するため、バイオマス(有機物)で生産した電力の購入価格を19セン(約6円)(1キロワット時)から21セン(約7円)に引き上げると表明した。リム大臣は、「マレーシアにはアブラヤシかすなど植物性有機物が豊富にあるにもかかわらず、バイオマス発電の導入が停滞している」と苦言を呈した。

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