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社会

2007年7月26日

秘密調査員、タクシーのサービス水準チェック

客を装った調査員がタクシー運転手のサービス水準をチェック――陸運庁(LTA)はタクシーのサービス水準を実地に調べる方針を決定した。民間企業を雇用し、調査員に実地に調査に当たってもらう。
LTAは四半期ごとに、予約からタクシー到着までの時間など、タクシー会社のサービス水準を調査しているが、◇待ち時間が長い◇夕方の混雑時はタクシーが捕まらない◇手を上げているのを無視して停車しないタクシーがいる――といった苦情が依然、寄せられていることから、覆面調査を決めた。
覆面調査員が実際にタクシーを利用し、運転手の身なり、振る舞い、運転技術、道路に詳しいかを評価する。
タクシーを良く利用する市民300人にも毎月、サービス水準ついて意見を聞く。中央商業地区(CBD)の外縁部10カ所では、タクシー稼働率を調査する。
またLTAが昨年8月から実施してきた、タクシー乗り場50カ所における待ち時間調査も、民間企業が引き継ぐ。
LTAが行った待ち時間調査では、夕方から夜間にかけてのラッシュアワーに待ち時間が長かったタクシー乗り場は、ラッフルズ・シティー、ニーアン・シティー、パラゴン・ショッピングセンター、センターポイントなど。

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