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経済

2007年8月3日

株価が下落、他のアジア市場も連鎖

<ペタリンジャヤ>
 8月1日のアジア株式市場は、前日の米株式市場で株から反落したことなどを受け、株安が連鎖した。ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)でもクアラルンプール総合株価指数(KLCI)は1339.49ポイントと2.5%下落した。1日の下げ幅としては3月14日以来の大幅な下落。2日は続落し、0.46%マイナスの1333.28ポイントとなった。
 OKSインベストメント・バンクのアナリストは、「下落が短期にとどまる限り、健全な株価調整だ」との見方を示した。他のアナリストも、「国内経済の基礎的条件は損なわれていない」としつつも、外部要因の影響で短期的には、今後も株価変動を予想している。
 株安はリンギ相場に影響。リンギは対米ドル相場で0.5%下落し、過去1週間の下落幅は1.5%になった。
域内主要市場でも株価は2~4%下落。最も下落したのは台湾市場で4.3%だった。一方、円は主要国際通貨に対し上昇した。円キャリートレードの手仕舞いが原因の1つだ。

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