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日系企業

2007年2月27日

日本通運、チャンギの物流センターを開所

日本通運(シンガポール)は2月23日、チャンギにあるシンガポール空港物流団地(ALPS)に設けた物流センター、「ハイスピード・ロジスティクス・センター」の開所式を催した。シンガポールで3つ目の施設だ。

ALPSはチャンギ空港自由貿易区に設けられた、物流、流通業者向け団地。式典で宮本隆夫代表は、「輸送ネットワークのハブであることからシンガポールでの開設を決めた」と語った。これを含めた日通の対シンガポール累積投資額は1億1,000万Sドルになるという。

来賓として招かれたリー・イシャン国務相(通産担当)によると、物流分野はシンガポール経済に欠かせない要素で、国内総生産(GDP)の8%余りを占め、10万人を雇用している。

宮本代表は、「物流センター開設はシンガポール経済に対する信頼を示すもの」と語った。建物の総床面積は2万8,700平方メートル。

これまで投資は主に、建物、機械など設備に向けられてきたが、今後は情報技術(IT)インフラ、倉庫管理システムの改善、システム統合、作業のオートメーション化などを推進する。現在、3カ年業務拡大計画の最後の段階にある。

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