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経済

2007年2月14日

外国直接投資、昨年は過去最高

<クアラルンプール>

2006 年の外国直接投資(FDI)は、認可ベースで過去最高の202億リンギに達した。前年、米国に次いで2位だった日本が、37億リンギから44億リンギに大幅に増加し首位となった。ラフィダ通産相が2月13日、明らかにした。
日本に次いで投資額が多かったのは、前年の17億リンギから33億リンギに大幅増加したオランダ。これに▽豪州26億リンギ(前年1.6億リンギ)▽米国25億リンギ(同52億リンギ)▽シンガポール19億リンギ(同29億リンギ)一一が続いた。
セクター別では、電気・電子が86億リンギでトップとなり、全体の42.6%を占めた。なお2004、05年のFDI認可額はそれぞれ131億リンギ、179億リンギ。
■国内外の合計投資額も過去最高■
国内投資も、前年比56.1%増の258億リンギとなり、国内外を合わせた投資認可額も過去最高を記録した。投資案件の合計は前年の1,027件から1,077件に増加、認可総額は同310億リンギから460億リンギへと大きく拡大。「第3次工業化マスタープラン」(IMP3、2006~2020年)の年間目標である275 億リンギを185億リンギ上回った。
うち新規プロジェクトが653件で、認可額は294億リンギと全体の64%に達した。47件が投資額1億リンギ以上の案件で、これらを合わせると204億リンギに達する。セクター別では、石油関連が114億リンギでトップ。電気・電子も100億リンギに達した。

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