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経済

2006年12月11日

セントーサ・リゾート事業、ゲンティンが落札

セントーサ島にユニバーサル・スタジオ――セントーサ島カジノリゾート計画の入札審査委員長であるジャヤクマル副首相は8日、マレーシアのゲンティン・インターナショナルのチームが同事業を落札したと発表した。ゲンティンは米ユニバーサル・スタジオと提携しており、最有力候補だった。

ジャヤクマル副首相は、「家族連れが楽しめる大型リゾートとの、われわれのビジョンにぴったりの提案内容だ。リゾート開設で多数の入国者が期待できる」と語った。

シンガポール政府観光局(STB)は、主要顧客市場の5,000人を対象に市場調査を行ったことを明らかにした。それによると、最も関心が示されたのはテーマパークだという。

マリーナ・ベイに開発されるカジノリゾートは会議施設が充実しており、セントーサ島のリゾートと補完関係が見込める。

ユニバーサル・スタジオは30年間、シンガポール以外の東南アジアで同様の施設を設けないと約束しており、また22件のアトラクションのうち16件はシンガポール独自のものにする。

ゲンティンは、「域内観光地図が塗り替えられる。年間1,500万人をリゾートに呼び込む」と抱負を語った。

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