シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP医療技術のヘルススタッツに投資家が追加出資

社会

2006年12月4日

医療技術のヘルススタッツに投資家が追加出資

地元医療技術会社のヘルススタッツは、投資家連合体から1,050万Sドルの出資を受けたと発表した。

ヘルススタッツは米食品医薬品局(FDA)から、血圧測定機器を埋め込んだ腕時計(ビープロ)の製造許可を取得しており、有力商品として投資家の関心を集めている。

これまでに2回、投資家から出資を受けており、今回の出資で出資総額は7,150万Sドルに達した。

今回投資したのは、PIホールディングス、ホワイトロック・ヘルスケア、ATPインベストメンツなどで、PIはシンガポールの著名な実業家が参加する実業家のグループだという。

資金は運転資本に充て、ビープロの商業化を推進し、欧米、北アジア市場に売り込む。併せて、医療機関向け製品「アビデンズ」の開発も進める。

ヘルススタッツは最近、世界経済フォーラム(WEF)の今年度版技術パイオニア計画の一社に選ばれた。エネルギー、バイオテクノロジー・保健、情報技術の分野で斬新な技術を開発、応用した企業を認める計画。

ヘルスタッツのティン・チューンメン会長は、「これで、シンガポール生まれの技術は、工業先進国の技術と比べ劣るとの誤解はぬぐい去られる」と語った。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOP医療技術のヘルススタッツに投資家が追加出資