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経済

2006年10月17日

カジノリゾート、2陣営が計画概要を公表

セントーサ島におけるカジノ総合リゾート事業入札に応募した3陣営のうち、すでに審査パネルに概要説明を終えた、マレーシア・ゲンティンの陣営と、バハマのカーズナー・インターナショナルの陣営が計画の概要を公表した。
残る、米エイス・ワンダーを中心とする陣営は17日、パネルに計画を説明する。エイスは、高級リゾートホテルのバンヤン・ツリーを陣営に加えた。
ゲンティンは客船のスタークルーズおよび米ユニバーサル・スタジオと提携して応札した。当初投資額は52億S㌦で、開業後も毎年2億S㌦の設備投資を行う。2015年までに150億S㌦の観光収入を上げる計画で、これは政府が打ち立てた目標の半分に相当する額だ。
ユニバーサル・スタジオは敷地面積の半分に当たる49ヘクタールを占める。水がテーマのパークでは、イルカと一緒に泳ぐことのできる世界最大の海水槽を作る。カジノはホテルの地下に設ける。
カーズナーは、海中に没した伝説の都市、アトランティスをイメージしたリゾートが有名で、「アトランティス・セントーサ」の名称でリゾートを開発する。氷山を模したガラスの構造物など、設計面の独創性が強みだ。
入札結果は年内に発表される。

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