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経済

2006年10月16日

SOE入札でHP、二教育機関と提携

政府が実施している公共機関向け次世代コンピューター操作環境、「情報通信技術標準操作環境」(SOE)入札に応募している米ヒューレット・パッカード(HP)は、シンガポール経営大学(SMU)と南洋理工学院がHPの陣営に加わった発表した。
同事業は、国防関係を除く全政府機関のコンピューター、ネットワーク環境を統一するもので、予算は八年間で二十億S㌦という大規模入札。
HPはインスパイアと呼ぶ企業連合の中核企業。ほかに、NCSと米IBMの連合体、NEC子会社が中核の連合体などが参加している。SMU、南洋理工学院はSOEプロジェクトにかかわる政府職員十六万人および連合体の関係職員に、SOEについて研修・訓練を施す。
HPのタン・リーチュー東南アジア地域代表は、「訓練は重要な位置を占めており、入札で重視される」と指摘。SMU関係者も、「他の陣営と差別化が図れる」と自信を示した。
SMUは高い地位にある政府職員向けに、SOEシステムへの移行を管理するノウハウを提供する。
南洋理工はSOEの技術面を担当し、実際に作業に携わる職員向けに技術課程を提供する。訓練ではオンライン方式も導入する。

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