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経済

2006年2月20日

不動産のUOL、昨年度は減益、本業は収入増

UOB銀行系列の不動産業者、ユナイテッド・オーバーシーズ・ランド(UOL)が発表した12月期決算の純利益は1億Sドルで、前期を74%下回った。
前期は、UOB持ち株売却益(3億5,520万Sドル)があったためで、これを除外して見た純利益は前期比3%の増加だった。
収入は10%増の5億550万Sドル。開発物件の販売収入が増加した。
国内、オーストラリア、ベトナム、マレーシアにおけるホテル部門業務の収入は増加した。子会社、ホテル・プラザも増収だったが、所得税負担の増加で純利益は6%減の3,380万Sドルになった。
不動産投資部門は、再開発を目的としたUOLビルの取り壊し、中国・厦門のUOBビル改装による閉鎖で、収入が減少した。
今年は国内、域内経済の見通しが明るいため、全体として業績改善を見込んでいる。ホテル業務も、ミャンマーのヤンゴンと中国・蘇州を除き改善を予想している。

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