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2005年11月17日

政府、マリーナのカジノリゾート要望書発表

観光局(STB)は15日、発表が過去に2回延期されていたマリーナ・ベイのカジノ総合リゾート(IR)の入札要件を定めた提案要望書(RFP)の配布を開始した。
この日STBの事務所を訪れたのは9者で、800ページにおよぶ文書とCD‐ROMからなるRFPを1000Sドルで取得、このうち7者が同IR応札予定。
また2者は参考のため同RFPを取得しており、カーズナー・インターナショナル&キャピタランドの合弁は、セントーサ島IRへ応札予定、また応札予定のないメリルリンチは、1万Sドルで取得した。
RFPにはカジノ免許取得要件、落札選定手順、用地概要などが盛り込まれている。
アナリストによると、先に開発用地の価格は12億Sドルと発表されているが、印紙税および消費税を含むと13億Sドルになるという。落札者には、落札決定後90日以内にこの額の支払いが義務付けられている。
入札の締切日は来年3月29日で、落札業者の発表は来年半ばごろの予定。選定にあたり、観光客へのアピール度、IR開発への投資レベル、建築デザインおよびコンセプト、過去の入札実績などが審査される。

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