シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXニュースTOPMRTサマセット駅横の国有地に2億Sドルの応札

建設

2005年10月10日

MRTサマセット駅横の国有地に2億Sドルの応札

都市再開発庁(URA)は6日、MRTサマセット駅横の国有地に2億Sドルの応札があったことを明らかにした。
URAは応札者の名前は公表しなかったが、市場関係者はセンターポイント・ショッピング・センターを所有するセンターポイント・プロパティーズ、今年初めにクラウン・ホテルを買収した香港のパーク・ホテル・グループ、スペシャリスツ・ショッピング・センターを所有するOCBCプロパティーズ、インドネシアのリッポ・グループのいずれかがこの応札者だと見ている。
不動産会社のナイト・フランクは、この応札はセンターポイント・プロパティーズによる可能性が最も高いと分析。理由はセンターポイントのすぐ近くに別の開発業者によるショッピングセンター建設を回避するためだという。
同国有地は、広さ0.6ヘクタールで、センターポイントとサマセット駅を結ぶ地下の0.2ヘクタールも含まれる。16階建のビルの建設が可能で、最大売り場面積は3万6045平方メートル、このうち60%が小売、飲食店、娯楽用となり、残りはオフィスまたはホテルや住居としての利用が可能。落札業者には、センターポイントとサマセット駅を結ぶ地下道建設が義務付けられている。
2億Sドルの入札価格は、1平方フィート当たり515Sドルの計算で、MRTオーチャード駅隣接地の価格(1平方フィート当たり447Sドル)より高い。

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