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日系社会

2015年10月13日

シンガポールでの経験から着想を得た演目も 市川海老蔵シンガポール公演記者会見

〈シンガポール〉 

市川海老蔵11代目シンガポール公演 「EBIZO ICHIKAWA Ⅺ’S JAPAN THEATER 2015」を控え、13日マリーナベイサンズ・グランドシアターで記者会見が行われた。

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本公演は市川海老蔵が歌舞伎をもっと多くの人に身近に感じてほしいと始めたプロジェクト「古典への誘い」を、さらに世界へ発信すべく、昨年11月にはシンガポールで公演を行い、好評を博した。今回は『EBIZO ICHIKAWA Ⅺ’S JAPAN THEATER 2015』と銘打ち、口上、歌舞伎十八番の一つである『嫐(うわなり)』、そして新作舞踊『三升曲輪傘売(みますくるわのかさうり)』を披露する。

 

『嫐』は男女間の愛憎劇で、100年ぶりに復活した演目。一方、『三升曲輪傘売』は今回日本国外で初めて演じられることになる。この作品について、市川海老蔵は昨年11月にシンガポールに来た時の経験にインスパイアされてつくったと明かした。

 

「シンガポールではスコールが降っていても、傘をささずにいる人が多いことに衝撃を受けました。そして日本の伝統工芸の職人の方による和傘を紹介したいと思ったのがきっかけでこの『三升曲輪傘売』をつくりました。これまでの歌舞伎にはない演出を楽しんでいただきたいと思います」。

 

また、記者会見の中で市川海老蔵は再来星について、「昨年は初めてのシンガポール公演ということで意気込んでいたところがあるが、今回はリラックスしつつも、いい緊張を感じています」と語った。さらに司会者から昨年シンガポールで小籠包をたくさん食べたことについて聞かれると「マリーナベイサンズで食べた小籠包は、これまで食べた中で一番でした。今日も記者会見の後は小籠包を食べに行きます」と答えた。

 

「EBIZO ICHIKAWA Ⅺ’S JAPAN THEATER 2015」はマリーナベイ・グランドシアターで10月17日(土)午後3時からと午後7時から、18日(日)に午後3時からの 3公演が予定されている。

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