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2014年12月10日

「NATAS Travel Fair」3月6日開催 日程前倒しについてNATASが記者会見

IMG_1786来年3月27日から29日に予定されていたシンガポール最大級の旅行博「NATAS トラベルフェア」について、主催者のシンガポール旅行業協会(NATAS)は、3月6日~8日に前倒しすると発表した。会場はシンガポール・エキスポ。

 

 

 

今回の「NATASトラベルフェア」はSAツアーズ、チャン・ブラザーズ・トラベルなど大手を含む24社がボイコットし、「アウトバウンド・トラベルフェアOutbound Travel Fair 」をNATASトラベルフェアと同じ期間3月27~29日に独自にマリーナベイ・サンズで開催すると発表していた。

 

日程の前倒しを決定したことについてNATASは12月9日、メディア向けに会見を開き、デリンダ・オーリ会長は学校休みが始まる前の週末であり、休暇中の旅行の予約に間に合うなど戦略的なメリットを考慮したと述べた。「3月上旬に開催することについて出展企業からも好感触を得ています。NATASトラベルフェアは元々、2月下旬から3月中旬に開催していました。しかし、その時期は大手旅行会社が独自にフェアを開催するので、日程を3月下旬に移動してきた経緯があります」。

 

NATASトラベルフェアの出展者数は未定だが、規模の縮小はないという。また、「今回NATASトラベルフェアに参加せず、別にフェアを行う旅行会社もNATASの会員であり、私たちは常にドアを開いています」と語った。

 

独自開催を表明した24社は、出展料の高さ、入場が有料であること、資金の使途の不透明さを問題にしていた。

 

この点についてオーリ会長はNATASに対してイメージダウンとなるような言動がされていることは非常に残念ですと話し、「出展料は2009年以来、値上げしていません。NATASは、会員企業の相互利益となることをめざし、フェアを開催しています」と強調した。

 

NATASは毎年3月に「NATASトラベルフェア」、8月に「NATASホリデー」を開催。2014年にはこれら2つのフェアには合わせて11万人以上が来場した。

 

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