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2015年1月6日

レストラン、ホテルに対する観光客、住民の満足度が低下

シンガポール経営大学サービス・エクセレンス研究所(ISES)は1月5日、レストラン(外食業)、ホテル(観光業)に対する観光客と住民の満足度を示すシンガポール顧客満足度指数を公表した。観光客に満足度の低下が顕著に見られた。

 

ISESは住民4,850人と、観光客3,750人から意見を聞いた。観光客の満足度指数はレストランが71.1、ホテルが72.5で、住民の指数は両方とも67.2だった。観光客のレストラン満足度は前年より11.5%低く、ホテル満足度も10.2%低かった。住民のホテル満足度は同6.7%低かった。

 

レストランで何を重視するかで住民と観光客の意見は異なる。住民は、食べ物の質を最上位に挙げ、次いで従業員の対応の速さ、注文手順、注文品が来るまでの時間、席に案内されるまでの時間を挙げた。観光客が重視しているのは順に、会計の正確さと迅速さ、清潔さ、食べ物の質、予約の容易さ、注文品が来るまでの時間。

 

観光客はレストランで重視する全項目で評価が前年を下回った。住民では、ほとんどすべての重視項目で前年以上の評価だった。

 

観光客の満足度低下についてISESは「ニーズや期待が以前の観光客と異なるなど、観光客自体に変化があるようだ」との分析を示した。

 

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