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経済

2015年8月4日

電車・バス料金、12月に最大1.9%引き下げへ

ルイ・タックユー運輸相は8月3日、電車、バス料金は12月に最大1.9%引き下げられると発表した。

 

公共輸送運賃を勧告する公共輸送審議会(PTC)は例年、4月に会合を開き運賃指針を決定するが、ルイ運輸相は「ダウンタウン線第2期の開業に合わせ前倒しする。PTCに会合の早期開催と燃料の値下がりを考慮した運賃引き下げを要請した」と明らかにした。

 

運賃は毎年調整されるが、値上げがほとんどで、値下げは2010年以来。今年4月の勧告では2.8%値上げされていた。

 

燃料は昨年だけで60%値下がりしており、ルイ運輸相は1月に既に、公共輸送運賃の引き下げは可能と発言していた。

 

一方、MRT(地下鉄・高架鉄道)のサークル線では新車両が6月に投入され、運転間隔が短縮された。東北線でも輸送能力が増強される。

 

サークル線では7車両の追加があった。年内にさらに3~4車両が追加される。運転間隔はピーク時が3.5分から2.7分になる。オフピーク時は同、7分から5分になる。新車両ではつり革を増やし、車両とホーム間の隙間を調整する装置も付けた。

 

東北線では今月から1年半にわたり新車両を毎月追加する。3年間で計99両を追加する。

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