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地方自治体

2015年7月27日

沖縄県シンガポール事務所開所式を開催、翁長知事も出席

Okinawa1〈シンガポール〉

7月24日、ハイストリートセンタービル内にて沖縄県シンガポール事務所の開所式が行われた。同事務所は沖縄県の委託を受け沖縄県産業振興公社が運営する。シンガポールでの沖縄県事務所設置は2004年3月の事務所閉鎖以来、11年ぶり。那覇空港における沖縄国際貨物ハブ事業が始動し、チャンギ空港との提携が強まったことなどを背景に今年4月に再設置された。所長の玉城勝也氏を含め3名のスタッフが常駐する。

 

開所式には翁長雄志沖縄県知事も参加し、テープカットが行われた。翁長知事は挨拶の中で、「経済成長が著しい東南アジアの中心であるシンガポールに活動の拠点を構えることは、東南アジアのダイナミズムを取り込むための第一歩。航空路線の誘致や敢行誘客、県産品の販路拡大、県内企業の進出のサポート、文化交流など多くの役割を担っている。沖縄のみならず、日本と東南アジアとの発展に寄与する21世紀の万国津梁(=世界の架け橋)を目指してほしい」と述べた。

 

 

Okinawa-2その後は場所をシャングリ・ラホテルに移しての記者会見となり、現地メディアからの質問などにも対応。会見の中で同事務所を委託運営する沖縄県産業振興公社の桑江良一理事長は、「県産品の販路拡大や、観光客の誘客、東南アジア地域との経済の交流を発展させる目的で、沖縄県と一体となって今年4月にシンガポール事務所を開設した。今後は沖縄県の魅力を東南アジアの皆様に発信し、シンガポール事務所が架け橋となって、経済交流が活発化するように取り組んでいきたい」と述べた。

 

 

 

 

 

Okinawa3

夜は約200人の関係者を招き盛大に開所記念レセプションが行われた。チャンギ空港グループ上級アドバイザのウォン・ウーンリョン氏や竹内春久駐シンガポール日本国特命全権大使、シンガポール国際企業庁のチュア・ティアック・ヒム副長官が来賓としてお祝いの言葉を述べた。参加者には沖縄料理の数々がふるまわれ、ステージでは沖縄舞踊や琉球空手などが行われ、参加者の注目を集めた。

 

 

 

 

 

 

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