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社会

2015年7月22日

MITの地域事業活性化計画、シンガポールが参加

マサチューセッツ工科大学(MIT)による、起業を通じた地域事業活性化プログラム(REAP)にシンガポールが参加することが決まり、7月21日、関係者を招いて夕食会がイスタナ(大統領府・首相府所在地)で開かれた。

 

MITスローン経営大学院とMITマーティン・トラスト・アントレプレナーシップ・センターが共同で提供しているプログラムで、2年間の教育課程を通じ、多様な職種の参加者で構成するチームに対し、それぞれのニーズに合ったイノベーション主体の起業エコシステム(企業間の連携関係)の作り方を教えることで、各地域の経済発展と雇用創出につなげる。

 

今回は第2期プログラムで、シンガポールのほか、ロンドン、モロッコ、モスクワ、プエルトリコ、ソウル、カタール、バレンシアが参加している。

 

参加チームは、政府、ベンチャーキャピタル、学術界、起業家、産業界で影響力のある人物5~7人で構成する。シンガポールチームのリーダーは情報通信開発庁(IDA)のレナード副長官で、ベンチャーキャピタル、起業家育成企業などの幹部がメンバーに名を連ねた。

 

レナード氏は「MITは起業で成果を上げており、われわれは理論ではなく、実践的手法でエコシステムの強化方法を学ぶ」と語った。

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