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2015年6月11日

都市計画・開発の政府系4社、統合手続きが完了

都市計画・開発にかかわる政府系4社の統合が完了した。都市住民の増加に伴う都市の拡大が世界的潮流で、こうした都市化に伴う課題に解決法を提示し、また施設建設需要に応じる。

 
統合後の新会社は2社で、1社はビジネスパーク開発のアセンダスと都市開発のシングブリッジを統合したアセンダス・シングブリッジ。主に資産保有会社、投資会社として機能する。会長は元副首相のウォン・カンセン氏。

 
もう1社は、プロジェクトマネジャーのジュロン・インターナショナル・ホールディングス(JIH)と、都市化コンサルタントのスルバナ・インターナショナル・コンサルタンツの統合会社で、新社名は未定。建設・エンジニアリングサービスを提供する。

 
統合後の2社とも出資比率は、国営投資会社テマセク・ホールディングスが51%、JTCが49%。JTCは工業団地開発の政府機関。

 
アセンダス・シングブリッジのミゲル・コー最高経営責任者は、世界各地の都市化需要に対応し、経済・社会の発展に貢献すると声明で述べた。アセンダス、シングブリッジは別個の事業体としてそれぞれの顧客にサービスを提供し、将来的に共同で事業を請け負う。

 
スルバナ・JIH統合体の会長はキャピタランドの社長だったリュー・ムンリョン氏。社員は3,200人。

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