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2019年7月25日

第4回 ゼロから始める中国語

~をくださいの表現 2

今回はレストランでの注文や会計などについてです。ファストフード店のような例外もありますが、多くの中華レストランでは席に座ってから店員さんを呼んで注文するのが一般的です。

 まずは、店員さんの呼び方について。一般的な呼び方は「服务员(フーウユェン)(ウェイター、ウェイトレス)」です。何かを頼む前に“你好,服务员”と言ってみましょう!
 

 
 ここで、店員さんにお願いする時に大事な言葉を覚えておきましょう。サービスに尊重の意を表す言葉です。「〜してください」を中国語でいうと、「请(チン)」と言います。この一文字を加えるだけで、丁寧な表現になります。
 

 
 さて、前回は食器の言い方をいくつか習いましたが、今回は助数詞を加えて練習してみましょう。日本語と同じように名詞によって言い方も変わりますが、一番基本的な助数詞は「个(ガ)(個)」と言います。ペアになってるものなら、「双(シュアン)」と言います。
 

 
 では、「(私に)〜をください」を言ってみましょう。
 

 
 お会計は食事の後、テーブルで行う場合が多いです。店員さんを呼んで、伝票を持ってくるよう頼みます。

 
 ビジネスの接待など領収書が必要な場合、「请给我发票(領収書をください)」と頼んでみましょう。
 

 
 今の中国ではスマートフォンを持つ人が増え、電子マネーによる決済が一般的になり、スマホでQRコードを読み取って支払いする光景が街でよく見られるようになりました。
 
 中国ではチップを渡す習慣がありませんが、サービスが良かった時には、感謝の言葉「谢谢(シェシェ)(ありがとう)」をいっぱい伝えてあげましょう。最近は食事の後にアンケートを通じてサービスを提供してくれた店員さんを評価するというシステムもあるようです。今後、中国のサービスの質の向上にも期待していきたいですね。
 

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.348(2019年8月1日発行)」に掲載されたものです。

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