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2019年6月25日

第3回 ゼロから始める中国語

~をくださいの表現

中国と言えば、中華料理!今回は世界三大料理の一つでもある中華料理の紹介を交えつつ、「~ください」の表現をご紹介します。

 中華料理はどのような流派に分けられるかご存知ですか?「四川料理」「上海料理」のように地域の名前で命名される料理の言い方はよく耳にしますが、中華料理は材料、調理方法、地域などの要素によって、主に八種類に分けられ「八大菜系」と呼ばれています。具体的には、“鲁菜(山東料理)”、“川菜(四川料理)”、“粤菜(広東料理)”、“苏菜(江蘇料理)”、“闽菜(福建料理)”、“浙菜(浙江料理)”、“湘菜(湖南料理)”、“徽菜(安徽料理)”です。昔から地域の特産物や風俗・習慣が人々の飲食の習慣に大きな影響を与えてきました。例えば、中国の北のほうには草原が多く、大きな牧場があるため、牛肉や羊のお肉を作った料理が多く、南は川が多いため、淡水魚を使った料理、また海に近い地区では海鮮料理がメインです。今の時代は食材の流通が便利になって、遠く行かなくてもいろんな地方料理を身近で食べることができるようになりました。何料理を食べたいかと聞かれた時に、地方の名前、プラス、“菜”を言えば良いでしょう。中国では山椒や唐辛子をふんだんに使った辛い四川料理が人気のようです。マーボー豆腐は日本人にとって一番馴染みのある四川料理でしょう。

 

 

 もう一つ有名な料理を紹介するならば、やはり北京ダック。この料理の歴史は中国の宋の時代まで遡ります。

 

 

 好きな料理の名前を覚えるのと合わせて、基本的な食器の名前を覚えておくと便利ですね。レストランで食器が人数分配られる場合もありますが、何かが足りない時や、屋台や小さな料理店で食事をする時に、自分から取りに行く場合、正しく伝えられるように覚えておきましょう。

 

 

「~をください」という言い方は、“请给我~” (チン ゲイ ウォ~)と言います。お箸を例として、

 

 

と言います。
 中国のレストランはとても賑やかな雰囲気で、出された大皿料理をみんなでシェアしますが、食事代を割り勘にする事はあまりありません。特に遠方からお客様がくる場合、割り勘をするのは失礼なことだと思われています。遠慮なくそのご好意に甘えた方が相手も喜ぶと思いましょう。中華料理と中国の人々のおもてなしも是非味わってみてください。

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