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ヘルスウェイジャパニーズメディカルセンター通信

2018年12月30日

甘くない食べ物でも歯が溶ける!?

通常、水はほぼ中性ですので問題はないのですが、健康に良いとされている黒酢を飲む習慣があったり、口当たりがよいということで炭酸水を飲むなどしていると歯が溶けてきます。

 

 また、スパークリングワインなども毎日のように飲んでいると歯が溶けてきます。食べ物では、ミカンやオレンジ、レモンなど柑橘系の果物を頻繁に摂ると溶けてきます。

 

 溶ける部分は様々で、歯の表面が全体的につるっとなってきたり、前歯の裏側の凹凸がなくなったり、奥歯の噛み合わせの部分にクレーター状の小さいへこみが所々にできてきたりします。

 

 また、食事のたびに戻してしまう摂食障害という精神疾患が続いているような場合も、胃酸を含んだ食べたものを一緒に戻してしまいますので、歯が溶ける原因になります。

 

溶けてしまった部分は、レジンと呼ばれるプラスチックで修復してもはがれやすかったりしますので、型を取って被せたり、詰め物をするなど大掛かりな治療が必要です。その場合、溶けているのは一本の歯だけではないことが多いため、口の中全体を治す必要が出てきます。

 

 甘いものが原因で虫歯になるだけでなく、炭酸系の飲み物や酸のきつい食べ物を摂る習慣がある場合も歯の治療が必要になることがあるのを覚えておきましょう。
 予防としては、まずはそういった食習慣を見直す、過剰に摂らない、もし難しいようであれば水を合わせて飲むなどして、なるべく口の中の酸味を残さないようにすることをお勧めします。

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この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.340(2018年12月1日発行)」に掲載されたものです。

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