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不動産

2006年6月19日

サービスアパートメントで充実のシティライフ

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サービスアパートメントとは、一言で言うと、限りなくホテルに近い家具付きのマンションといったところ。マイホーム感覚で暮らしながら、生活にまつわる些末な手配や手続きに煩わされることなく、いつもすっきりきれいな住環境が保証されているとすれば、特に忙しいプロフェッショナルには好都合といえる。
アジア、欧米では、その利便性、快適度の高さから各国の駐在員達から愛用されて久しく、比較的馴染みのあるコンセプトといえる。スーツケースひとつで現地での生活をスタートできるので、長期出張から任期のある駐在生活にも利用するケースが多い。日本でも万国共通のコンセプトとして、都心を中心にサービスアパートメントの数が増えてきている。
AsiaXでは、ライフスタイルに合ったサービスアパートメントを検証する。

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ホテルのサービスとマンションの居住性・機能性を併せ持った住居として以下の特徴がある。

  • 部屋はトータルコーディネートされた高級家具・家電・食器類がついている。通常ホテルの部屋より広めで、キッチンや洗濯機などの設備がある。
  • 24時間体制のセキュリティ、フロントサービスを始め、ハウスクリーニングやリネン交換といったホテル並みのサービスがある。
  • 厳選された便利で交通至便なロケーション。
  • 契約期間が短期(通常1週間以上)でもOK。
  • 通常、礼金・敷金・仲介手数料・原状回復費などが不要。また光熱費なども料金に含まれている。

建物の中に居住者専用のプールやスポーツジム、家族での滞在に便利な子供のプレイグランドがある物件もある。ロケーションや、滞在者のニーズに合わせてサービスアパートメントも個性があり、予算に応じて数件見学してから決めるのがいいだろう。
また、フロントサービスがある場合、単に宅配便の受け渡しや衣類クリーニングの取次をするだけではなく、コンシェルジュサービスとして、タクシーの手配 から各種チケットの手配、レストランの予約に至るまで、高級ホテルと見紛うようなサービスを行なう物件もあり、スマートにシンガポールでの生活を始めるのに心強い限りだ。

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高島屋があるニーアンシティの裏手にあるアールデコな雰囲気が美しいサービスアパートメント。天井の高いロビーは、落ち着いたシックな家具とダークな大理石が敷き詰められ、オーチャードの喧噪を感じさせない、ゆったりとした空間。ニューヨークの高級マンションの雰囲気そのままと言った感じ。
ワンベットルームのユニットはロフト式で、一階がリビング、吹抜けになった二階にベッドルームがある。高級感あふれるバスルームも広々としており、都会の疲れを癒してくれそうだ。2・3ベッドルームのタイプもモダンエスニック調の落ち着いた調度品に囲まれてゆったりとしている。高層階なら周囲に高い建物もないため、緑豊かなオーチャードエリアを見下ろす景色が得られ、エグゼクティブにふさわしい環境だ。窓は全て二重になっているので、周囲の騒音も全く気にならない。
ユニットの広さは、スタジオタイプ650sqf~3ベッドルーム1,316sqf、また3,000sqfのペントハウスもある。

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サマセットの駅の裏手に位置するこのサービスアパートメントは、築五年と新しく、イスタナ、プラザシンガプーラにもほど近い緑の多いところにある。ユニット数も少なめでプライベートな感じ。ホテル仕様の過ごしやすいサイズのスタジオタイプにも、リビングに隣接したキッチン、全自動洗濯機などを完備しており、長い滞在にも安心。2・3ベッドルームの部屋も天井が高く、クリームイエローの明るいインテリアが快適なシティライフを約束してくれる。アメニティもブルガリのものが使用され、リッチな気分を盛り上げる。屋上にジムやプールがあり、街を見下ろしながら一日の疲れを癒す設備も十分。
ユニットの広さは、スタジオタイプ400sqf~3ベッドルーム1,205sqf。

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高級コンドミニアムが立ち並ぶ閑静なリオニーヒルにあるサービスアパートメント。通常のコンドミニアムのように、広いキッチン、洗濯エリア、ストレージの為のエリアがあり、明るいリビングルーム、広めのベッドルームが嬉しい家族向きの構成になっている。プライベートを満喫したいとき、ホテル並みのサービス迄は逆に必要ないこともある。瑣末な家事の負担を減らして快適にシンガポールライフを楽しみたいとすれば、部屋の掃除が週二回入り、光熱費や設備の管理などに心配のいらないサービスアパートメントというのが何とも好都合だ。
インターナショナルスクールにも至近で日本人学校への送迎バスのルートにも加えられている。
ユニットの広さは、2ベッドルーム829sqf~3ベッドルーム1,836sqf。

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ビジネス地区のラッフルズプレイス、歴史が残るチャイナタウン、エンターテイメント地区のクラークキーを点で結んだ中心に位置するサービスアパートメントで、それぞれに徒歩10分以内でアクセスできる便利なロケーション。
低層で横に長い建物で、屋上にはゆったりとしたプール、ジム、バーベキューピットなどがあり、オフの時間もリラックスできる空間が用意されている。部屋の内装も単身のヤングエグゼクティブにふさわしく、モダンで明るい雰囲気。
ユニットのサイズは、スタジオタイプ592sqf~3ベッドルーム1,023sqf。

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この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.076(2006年06月19日発行)」に掲載されたものです。
文= 桑島千春

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