シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXライフTOP東北大学・シンガポール青葉会

大学同窓会 in Singapore

2012年12月9日

東北大学・シンガポール青葉会

p1 (16)東北大学は杜の都として知られる宮城県仙台市の都市部に位置し、キャンパス周辺を広瀬川が流れ、また独眼竜伊達政宗の居城として有名な青葉城跡地のある青葉山に工学部、薬学部、理学部などが集中しています。また、キャンパスから徒歩圏内に東北地方最大の飲み屋街「国分町」があり、夜な夜な社会人・学生などで賑わっております。酒豪の多いシンガポール青葉会メンバー諸氏もキャンパスでの思い出話より、国分町での武勇伝や失敗談に花を咲かせることがしばしばです。

さて、当地のシンガポール青葉会は現在19名で、残念ながら過去に女性会員の登録はありません。東北地方という土地柄、冬は寒く口を開くと冷気が入り込んでしまうため、口を開けないことが癖になってしまい、普段は無口なメンバーが多く、女性に対しても奥手なためと勝手に分析しています。

 

p2 (16)活動内容は、歓送迎会、不定期の懇親会、および各会の後に必ず行われるさとう宗之の「青葉城恋唄」を歌う会、年2回の全日本大学ゴルフ対抗戦への参加、懇親ゴルフ、大学ゴルフ対抗戦前のゴルフ合宿、さらに今年から始まった北海道大学同窓会エルム会様との昼食を賭けたゴルフ対抗戦などがあります。以前はメンバー不足で大学ゴルフ対抗戦へのエントリーにも苦労していましたが、現在はメンバーも増加しレギュラーを決める予選会を行えるまでになりました。

当会は佐藤名誉会長および藤田会長を中心として、飲み会もゴルフも、とにかく「楽しく旨い酒を飲む」をモットーとしており、ゴルフの後の祝勝会(残念会)および「青葉城恋唄」を歌う会は毎回欠かせません。同窓生という名のもとに、年齢・業種を超えて話題を共有し、更にそこからネットワークが広がり、仕事、私生活をも充実させることができる、そんなところがシンガポール青葉会の魅力だと思います。

シンガポール在住同窓生の皆さんへ

大々的に募集していなかったため今までご存じなかった方が多数(?)いらっしゃると思います。暇な時にちょっと行ってみようか?的な感覚で結構です。卒業生の方は是非ご一報下さい!ただし、さとう宗之の「青葉城恋唄」の練習をお忘れなく。

お問い合わせ先

渡辺 直樹

Tel:9620-1269

Email:naoki_watanabe@koganei-corp.com

(2014年7月14日更新)

 

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.180(2012年12月09日発行)」に掲載されたものです。
文= 東北大学・シンガポール青葉会

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXライフTOP東北大学・シンガポール青葉会