シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXライフTOPVol.7 腹部超音波検査

健康診断表のミカタ「検査結果をどう判断する?」

2013年8月5日

Vol.7 腹部超音波検査

腹部超音波検査ではお腹に機械の一部(プローベといいます)をあてて、肝臓、胆嚢・胆管、左右の腎臓、膵臓、脾臓の状態を評価する検査です。健診では、肝臓(脂肪肝、肝嚢胞)、胆嚢(胆石、胆嚢ポリープ)、腎臓(腎結石、腎嚢胞)などが見つかることが多いです。

健診では、①新たな病変を見つける、②過去にあった病変の形や大きさが変化していないかの確認、の2通りの意味があります。判定も、新病変や過去からの病変に関わらずその形や大きさから経過観察でいいか、間を空けて再検査したほうがいいか、早急に精密検査をしたほうがいいか、を判断します。

超音波検査はかなり精密な画像を簡単に得ることができるものの、形の変化に関する情報しか入手できませんし、超音波の届きにくい部分の評価はどうしても苦手です。ですから超音波検査で何らかの疑わしい病変を見つけたときは、CTやMRIを組み合わせることで精密検査を行なっていきます。

また、胆石や腎結石は、大きくなる可能性があるので、定期的に大きさを確認することが重要になります。

 

 

スクリーンショット 2015-07-02 0.21.10

スクリーンショット 2015-07-02 0.12.17

提供=ヘルスウェイジャパニーズメディカルセンター

111 Somerset Road #05-02 TripleOne Somerset S238164
MRTサマセット駅下車すぐ

TEL : 6733-9785(日本語)
Email : japanese@healthwaymedical.com
Twitter: HealthwayMed

※健康診断、総合診療、各種予防接種、歯科診療、針灸診療など ヘルスウェイ専門医へのご紹介、日本語サポートサービスを行います。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.239(2013年08月05日発行)」に掲載されたものです。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXライフTOPVol.7 腹部超音波検査