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健康診断表のミカタ「検査結果をどう判断する?」

2013年10月7日

Vol. 9 内視鏡検査

日本では胃の検診はバリウムが主流ですが、バリウムで行なっているのは日本などごく少数で、多くの国では内視鏡で行なっています。
内視鏡の利点は、表面を直接観察できる、小さい病変も見逃さない、病変があればすぐに検査ができる、などがあります。また、1回のバリウム検査は地上で生活する10年分位の放射線被曝を受けます。バリウム検査で少しでも怪しければ、内視鏡で再検査するので、初めから内視鏡で調べたほうが簡便です。
内視鏡検査では嘔吐反射や喉の痛みを心配する方も多いでしょうが、シンガポールでは鎮静剤で半分寝た状態で検査を行います。ですから、目が覚めたら検査が終わっていて大丈夫だったと大部分の方がおっしゃいます。
内視鏡検査の目的は第一に早期癌やポリープを見つけることにあります。大腸であればポリープの有無、胃であればピロリ菌感染や胃炎・胃潰瘍などの有無や治療の必要性を判断します。胃や腸の表面に怪しい部分があればそこの組織を一部分取って検査に出します。ポリープは大きさによって切除したり、そのまま経過観察していくこともあります。
病気を早期に発見するほど内視鏡での治療など侵襲(生体を傷つけること)が少ない方法を選ぶことが可能です。

 

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この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.243(2013年10月07日発行)」に掲載されたものです。

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