登録者の多い職種・少ない職種

A.

女性登録者の傾向

一般的に秘書／営業アシスタント／コーディネータ―／事務などのサポート業務へのご希望の方が多いようです。

希望者の経歴は、日本やシンガポールで秘書やサポート業務など関連業務のご経験が数年あり、また英語力もTOEIC700点以上の英語中級～上級者の主に20代半ば～30代後半の方々になります。その他オフィスワークのベテランの方や、パートタイム希望のオフィスワークを過去にご経験されていた主婦の方々もいらっしゃいます。

男性登録者の傾向

営業／マーケティング／貿易や商社勤務のご経験を生かし、リージョナル営業、マネージメントなどを希望される方々が多く見られます。また、未経験者で営業を希望される20代半ばから20代後半の方もいらっしゃいます。

すでにマネージメントに就かれている40代の方の登録も増えてきました。希望者は、シンガポール以外のバタム、マレーシア、ベトナム、中国などにも選択の幅を広げている方が多いように見受けられます。英語力はTOEIC700点前後の中級レベルの方から800点以上の上級者まで、いらっしゃいます。

最近の傾向

不景気の折、世界各国からの様々な日本人の方からの登録,お問い合わせが増えてきております。また、専門職の登録者も男女ともに増えています。金融関連業務、ITネットワーク関連マネージメント、財務経理職、エンジニアなどが主な職種です。それに伴い、最近シンガポールの市場が厳しいことで、マレーシアやベトナム、中国への就労のお問い合わせも増えてきています。

弊社では、クアラルンプール、ベトナム、中国希望の登録者も積極的にご紹介させていただいております。ぜひ一度日本人担当者にご相談ください。