

2010年1月、突如デンプシーヒルに現れたフレンチの星の王子様のような、『Hiroki Yoshitake』。彼がシンガポールで創り出すのは日本料理とフレンチのフュージョンだ。だがそれは「和風のフレンチ」でも「フレンチ風の和食」でもない。お互いの料理のいいところが出会うべくして出会った、絶妙なバランスだ。シェフの料理の数々は、ひとことで言うなら『繊細』。新鮮な素材を求め、自分の足で探したマーケットで仕入れた、野菜、肉、魚など。その素材を存分に生かすためにシェフがすることは、味を飾り立てる事ではなく、シンプルに素材の味を表現する事。その素材から最良の何かを引き出す工夫を惜しまない事。その手法は本来和食にもフレンチにもあるものだ。だが、それは決して簡単な事ではない。素材一つ一つを引き立たせるから、料理全体を表現できる。そのどれにも共通するのは素材のたくましさと、それを引き立てる味のやさしさかもしれない。素材そのままの味を感じて欲しい。インパクトを求めたり、ソースで味覚を決めてしまうようなディナーにはない味、ぜひ一度お試しを。3コースでS$58.00+~6コースS$88.00+と、デンプシーというロケーションのディナーにしてはリーズナブル。また、『Chef Hiroki’s surprise menu』はS$108.00+(こちらのコースのみ2日営業日前までの予約が必要)。特別な日のディナーにぴったりだ。
火~日 6:30PM~11:00PM
土・日のみランチタイムあり 12:00NN~3:00PM
※MRTサークルライン「Caldecott(CC17)〜Harbourfront(NE1/CC29)」は、2011年開通予定です。
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