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注目レストラン・飲食店

2016年1月28日

ワイン&シャンパンの愛好家が集うバーで、贅沢に味わうブランチメニューが登場

タイム&フロー シャンパーニュ

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Time and Flow 3

産地や味わいのほか、醸造過程における職人技など商品の背後にあるストーリーも加味して厳選したワイン&シャンパンを多数そろえる日系バー「Time & Flow Champagne」。2015年に開店して以降、繁華街のオーチャードエリアという立地条件に加えて、モダンで落ち着いた店内の雰囲気の良さでも人気を集めており、在星者だけでなく旅行者にもオススメしたくなる魅力が漂っています。

 

 

 

 

最近になって「バーとしてだけでなく、ワインやシャンパンに合う最高の料理を提供してほしい」というリクエストも増えてきたそう。それに応えるべく、こだわり抜いて選んだワインやシャンパンに合う料理を提供するため、日本の某有名フランス料理店やシンガポールの高級和食店などで経験を積み、和・洋両方の調理スキルを磨いた日本人シェフを同店に迎え入れ、最高級食材を使用したフードメニューを完成させました。それが見ても食べても思い出に残る「シャンパンブランチ&ハイティーメニュー」(88Sドル/アルコール、48Sドル/ノンアルコール)です。

 

 

 

Time and Flow 1-tile

 

同メニューはアイルランド産の牡蠣と、シャンパンにビスケットを浸していただくというフランスで1690年から続く伝統的な味わい方を楽しむビスケット・シャンパンから始まります。

次にサーブされるのは軽食がずらりと並んだプレートです。ウナギの入ったベジタブルキッシュ、とろ~りチーズと大葉を挟んだサンドイッチ、フォアグラのテリーヌに加え、デザートには抹茶ソースをかけたチョコレートグランシェ、柚子が香るチーズムースなど計8種を用意。日本人シェフらしく、ところどころに和食のアイデアが取り入れられているのが特徴で、それぞれの素材の相性も良く、深い味わいを堪能できます。

 

 

 

 

 

Time and Flow 4
Time and Flow 2

 

 

メインは2種。1つは、ブロッコリーや豆、豆腐など、新鮮な野菜を塩焼きしたウォームサラダ。フランス産のアボカドオイルを使用しているので、さっぱりとしつつも、コクのある味に仕上がっています。もう1つは、手巻き寿司2種。大葉と柚子こしょうを合わせたサーモンといくらの寿司と、生わさびとカイワレ大根を乗せた牛刺身の寿司が用意されています。特に生の牛刺身は日本では法律が厳しくなり提供している店も少ないので、牛刺身ファンは必見の1品です。

 

 

 

なお、このメニューには90分飲み放題の
ドリンクメニューも付いているのでお見逃しなく。アルコールはシャンパンのマルティニとブラック・ベルベット、フルーツカクテルから、ノンアルコールはフルーツモクテル、ベジタブルモクテル、アイス・フラワー・グリーンティー、ホット・オーガニック番茶から選択可能です。

 

 

「シャンパンブランチ&ハイティーメニュー」は、毎日11~22時で提供しています。今後はディナーメニューも充実させていく予定とのことなので、今後の新メニューからも目が離せません。

 

 

Time and Flow 6

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