イタリアが世界に誇る巨匠ジャコモ・プッチーニの生誕150周年を記念して、シンガポール・リリック・オペラ(SLO)が近く、プッチーニの遺作となった歌劇「トゥーランドット」の全幕を公演する。「トゥーランドット」はペルシャの伝説を基にイタリア人の脚本家カルロ・ゴッツィーが書き直した、エキゾティックでミステリアスな歌劇として知られる。美しいアリアがふんだんに盛り込まれ、そのうち多くの曲が映画やテレビドラマの主題歌に使われている。トリノ冬季オリンピックで荒川静香選手が「誰も寝てはならぬ」という3幕目の曲をバックミュージックに、見事な舞を披露して金メダルを獲得。日本でも「トゥーランドット」は“氷のプリンセス”のシンボルとして広く知れ渡った。さて、今回の公演の監督を務めるのは広東インターナショナル・サマー・ミュージック・アカデミー・オブ・チャイナのロ・キングマン(盧景文)氏。世界を舞台に活躍する盧氏に、「トゥーランドット」の魅力について語ってもらった。
![]() |
インタビュートップページ |
![]() |