角堂豪さん
AsiaX Vol.126
Division Head, MISUMI South East Asia Pte Ltd。兵庫県神戸市出身。北海道大学農学部卒業後アメリカへ。昼は医療機器メーカーで働きながら、夜間に大学院へ通い、MBAを取得した。
日本に帰国後、外資医療メーカーを経て機械部品の専門商社である株式会社ミスミグループへ入社。3年前より子会社のMISUMI SEA勤務となり、現在プレス事業、モールド(金型)事業を統括している。
シンガポールについて、来たばかりの頃は国自体はアジアの一員だが、英語圏というところから香港と似通っているという印象を持っていた。また、シンガポール人は、あらゆることに楽観的で、謙虚さを美徳とする日本人とは合わないかも……と感じていた。それから3年、現在は他のアセアン諸国と比較しても言語及び安全面から非常に住みやすく、小国であるが故に政府の方針等が明確で分かりやすい、と捉えている。また、シンガポール人は非常に合理的で教育水準が高く、欧米化は進んでいるが親日的でもあり、仕事上でも業務を任せやすいと感じるようになった。
来星してしばらくは業務が多忙だったため、たまの余暇は家にこもりがちで読書に費やす事が多かったが、最近はある程度休みが確保できるようになり、日曜日はサッカーを楽しんでいる。また、たまにゴルフを楽しむことも。
シンガポールで気に入っている場所はボタニックガーデン。以前は愛犬を連れて、最近は日本に戻った愛犬の代わりに昨年誕生した愛娘を連れてよく散歩に出掛ける。デンプシー・ロードにあるフランス料理店『Au petit salut』も、家族でランチに訪れるお気に入りスポット。
シンガポール生活4年目に入り、仕事における責任や負荷も増えてきたが、自分と一緒に共闘してくれている現地スタッフ達が更に飛躍できるよう仕事の場を整え、常に高みを目指してもらうための指標となり続けたいという。また、海外でのキャリアを通じて、外から日本を見て分かったことも多々あり、真の意味でのグローバルな視点を持って今後更なるプロフェッショナルな経験を積み、日本経済の発展へと繋がるような仕事をしたい、と自らを高めることも強く意識して日々取組んでいる。
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