Vol.121

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川村千秋さん

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AsiaX Vol.121

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プライムサーチインターナショナル マネージング・ダイレクター。
1963年静岡県生まれ。高校時代、交換留学プログラムでアメリカへ1年間留学。明治大学政経学部卒業後、東京にて外資系投資銀行に勤務。

アジア諸国への出張を重ねる中で東西文化の融合地としてのシンガポールに興味を持つ。香港(返還前)とさまざまな観点から比較した結果、英語圏で将来的に永住権の取得も可能であったシンガポールを選択し、1996年に移住。


地元資本の医療サービス会社にてアジア太平洋地区9カ国のマーケティングに従事した後、アジア最大級のヘッドハンティング会社HRネットワンに入社。リージョナルディレクターとしてシンガポール本社に3年半、東京支社に2年間勤務し、日本および欧米企業の管理職ポジションの採用を専門に手掛ける。2007年4月、シンガポールにてプライムサーチインターナショナルを設立。


シンガポールの歴史に興味があり、来星後約1年かけて昭南島時代やそれ以前のシンガポール、当時存在していた日本人街の歴史を自らの足で辿った。以前と比べ今はチャイナタウンも含め全てが新しくキレイになってしまい、個人的にはアジアの匂いが濃厚に残っていた時代が懐かしい。
現在は仕事で多忙を極める日々だが、最近犬を飼い始め、帰宅後に近所を散歩するのが良いリフレッシュになっている。本来の趣味は読書と旅行、スクーバダイビング、書き物。何かを始めるとトコトン極めるタイプで、スクーバダイビングも旅行先の沖縄で偶然参加した体験コースをきっかけに、その後1年間でPADIアドバンスまで一気に取得した。また、ヨーロッパの美術館めぐりが好きでエルミタージュ美術館以外の主な美術館は全て制覇。次に行ってみたいのは東欧。クラシックバレエも再開したい、とオフにもやりたいことが目白押しで「人生には退屈しないタイプ」と微笑む。


エグゼクティブサーチは1件にかかる時間も膨大でとにかく根気がいる仕事。それでも仕事が楽しい!と思えることに感謝しており、この仕事は天職、とも。「プライムサーチでしか見つからない人材」を提供し続けることで、自分の力で一歩踏み出した会社を大きくしていくだけでなく、業界全体の底上げにも繫がるようにと高い志で日々取り組んでいる。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.121(2008年05月05日発行)」に掲載されたものです。
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