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ゴルフ南遊記

ついに優勝……でも!?

ついに優勝……でも!?

ついに優勝することが出来ました……がタイトルに「でも!?」と付いています。実は今回チーム戦で優勝したからなんです。

前回もお話ししたように、現在左でパターをしています。当然のようにかなり下手です。同伴競技者から、パターのハンデイキャップは24だとからかわれました。ではなぜ優勝できたかと言いますと、上手い具合にパターンにはまり、私は殆どパターを打っていないからなんです。ショットは相変わらず好調で、私のパーオン率は100%!

そして、すべてバーディーチャンスをパートナーが入れてくれました。大きなケガもなくすんなり回ることが出来ました。自分がいかにパターにストレスを感じ、苦手であるかを再確認できた良い試合でもありました。

今回、試合先で仲間のプロと、パターの上手な人の共通点を色々と話すことができ、貴重な情報を共有することができました。その一部をご紹介します。

  1. 短い距離や下りでもコツンとインパクト音がする
  2. 球の勢いが強いのにきちんと距離が合う
  3. ボールが吸い込まれるように入る

この共通点を追っていくと色々見えてきます。それを実際にパターストロークに当てはめていくと……

  1. テークバックを小さくフォローを長く
  2. インパクトでややアッパーブローに打っていく

このような回答が出てきます。これらは一般的に言われていることでご存じの方が多いのではと思います。

ではここで問題!このようなストロークを実現するにはストロークを、

  1. まっすぐ引いてまっすぐ出す
  2. インサイドインに打つ

どちらがパターの名手の共通項に沿ったストロークがしやすく、良いのでしょうか?ヒントはフェースの開閉(横の動き)ではなく縦の動きにあります。よく考えればわかると思います(知りたい方は直接私に聞いてくださいね)。

おっと、「HC24」のパター下手が喋りすぎました。

ここでお断りしておきますが、「パターに形無しと」言われるように上記どちらのスタイルにもパターの上手な人は存在し、どちらも正解ですが、それぞれのストロークによって発想が違ってきます。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.136(2008年12月15日発行)」に掲載されたものです。
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