コラム

ゴルフ南遊記

あれから1年

あれから1年皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨年、パターの病気「イップス」気味になったお話をしたと思います。あれからちょうど1年経ちました。その後色々試しましたが、自分のイメージと現実にかなりのギャップがありパターが思うように打てず、パターに悩み苦しんだ1年でした。しかしスイング改造が成功して好調なのは今も続いています。今年は、3位フィニッシュも1回(「優勝見えた?! OAAG - The Flying Club Challenge」参照)、上位に行けずともかなりの確率で予選通過してきました。安定感が出てきたということでしょうか?
今年は一応黒字ですが、今のままゴルフを続けていても将来性がないという危機感に陥った年でもあります。その原因はやはりパターです。
何とかしなければいけないと色々悩んで出した答えは、パターを左打ちに変える事でした。


理由1

私は元々左利きで、テニスなども左で行ってきました。箸や絵などの細かいタッチを出す作業は左手で行います(字は右手で書きます)。細かい作業は左でないと今でも出来ません。

理由2

あれから1年利き目(※)が右目である事。当然右側サイドの視野は広くなりショートパットなどでは、カップを見ようとせずとも見る事が出来るようになります。パターの上手な人は、左目が利き目の人が多いように感じます(右打ちの場合)。自分の打ちたいサイドが広く見えるために、ヘッドアップやボールを追う動作が必要なく、自然と頭を残した良いストロークになりやすい。かのタイガーウッズは利き目が左だそうです。
※利き目の調べ方
両目で目標物を見ます。次に右上の写真のように輪を作り目標物を輪の中に収めて片目ずつつぶってみます。どちらかは目標物が入り、どちらかが輪からズレるはずです。ちゃんと輪に入って見えた方が『利き目』です。


年齢的に見ても、ツアーで食っていくための改造は、たぶんこれがラストチャンスになると思います。さてどうなる事やら、また1年後が楽しみです。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.134(2008年11月17日発行)」に掲載されたものです。
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