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ゴルフ南遊記

一般的なスイングセオリーとは?

一般的なスイングセオリーとは?皆様こんにちは。最近少しずつですが試合が増えてきました。レッスン、試合と忙しい毎日を送らせていただいております。
最近、試合でのパーオン率がかなり上がってきており、スイング改造が成功してきている賜だと感じている今日この頃です。


試行錯誤を繰り返しながら、独自のスイング理論を確立する事が出来ました。これを武器に今後ツアーを戦っていきたいと思います。レッスンを受けてくださっている方々にも、わかりやすいようにかみ砕いて、その秘密を伝授(大げさ?)させていただいております。前回紹介させていただいた「飛距離が2倍に伸びた」Tさんの例で、一般女性の方にも私のスイング論を取り入れられる事が確認でき、Tさんからも多くの事を学ばせていただきました(Tさん、わからなくなったらいつでも聞きに来てくださいね)。


では、一般的なスイングセオリーとは何でしょうか?


雑誌に書いてあるプロの言葉でしょうか?
例えば、レッスン記事に、「手首を返せば飛ぶ」と書いてあったのに、他の雑誌では「手首を返さなければ飛ぶ」と書いてある事がしばしばあります。皆さんも経験があると思います。
しかしよく考えてみると、プロや上級者の方は、既に基本が出来ていて、その上で話をしている事が殆どだと思います。もしかしたら、そのプロの気づきや、ある部分を修正したいが為に、練習している課題を雑誌がそれらしくレッスンとして書いている事があります。
それがセオリーでしょうか?


判断はご自身にお任せしたいと思いますが、10人いれば10人分だけスイングがあります。しかしスイングをする上で、押さえなければいけない基本箇所は必ずあります。
雑誌を読むなとは言いませんが、あまり言葉に振り回されずにプロのスイングを見比べて共通箇所を見つける事をおすすめしたいと思います。
一流のプロもスイングは様々ですが、スイング写真で確認すると、必ず押さえたい基本箇所は共通して皆押さえています。


スイングについての謎が深まるばかりだと思いますが、わからなくなったら近くのプロに疑問を投げかけてみるのも良いでしょう。

文=プロゴルファー 石原健太郎
この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.128(2008年08月18日発行)」に掲載されたものです。
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