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優勝見えた?! OAAG - The Flying Club Challenge

優勝見えた?!  OAAG - The Flying Club Challenge皆様いかがお過ごしでしょうか?最近私のゴルフが上向きだと前回お伝えしてきました。今回2ヵ月振りにシンガポールのWarren CCでOAAG - The Flying Club Challengeと言う試合があり、私の調子を確かめる良い場と考え出場してきました。結果は2日目終了時、トーナメントリーダーに立っていたものの、残念無念の3位タイで終了しました。スイング改造をして早4年強、調子も上向きだし、良い所までいけるのではないかと臨んだ試合で、まずまずな成績が出せた事に対しては満足していますし自信にもつながりました。


最終日に最終組で回るのは実に5年振りになります。以前に3回ほど小さい試合ですが、最終組で回り優勝経験もあるので、5年振りとなってもまあ大丈夫だろうと、前日に5年前の心境を思い出しながらメンタルリハーサルを行いました。しかし当日には、少し浮き足立っている自分がそこにはいました。前日まで2日間で11バーデイを取っていたにも関わらず最終日は0(涙)ことごとくカップに嫌われてしまいました。自分の課題である、「常に平静を保ちながら流れに任せ取れる所は取る」が全然出来ず、バーデイを欲するあまり普段しないようなミスも出て、全てが裏目裏目に出たメンタル面での弱さが目立った1日になってしまいました。欲する事を止め、流れに任せて戦略通りにプレーしていれば、このような結果にはならなかったと思います。この経験でまた一つやるべき事が見つかりました。


では次に簡単ではありますが、Warren CCをご紹介していきましょう。
Warren CCは、多くの池に囲まれているものの、比較的フラットで、コースマネージメントがしやすいコースだと思います。その反面グリーンは高低差が有り、うねりがきついのが特徴的でした。ピンポジションによっては非常にタフなコースへと変貌します。初日のピンポジションは、比較的フェアな所に切ってあったのではと思います。しかし、1日目終了後に選手にとってかなり迷惑な事件が起きました。日本ツアーにも出ていて、優勝した事もある元(?)有名白人プロが、こんな簡単なコースだったら、毎日63ぐらいでラウンドできると暴言(?)を吐き、コースコミッティーの逆鱗に触れてしまいました。予想通り2日目以降はボールが止まらない傾斜の所へピンポジションが振られてしまい、ほとんどの選手がスコアを落とす事になりました。元(?)有名白人プロは2日目5オーバー。まんまと罠に引っかかったのでした。

後に、元(?)有名白人プロに事情を聞いた所、言葉のあやだと弁解していたそうですが、過ぎたるは及ばざるがごとしです。
どんなに良いときでも自信過剰にならず、謙虚でいる事の大切さを学んだ試合でもありました。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.120(2008年04月21日発行)」に掲載されたものです。
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