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ゴルフ南遊記

ウォーターローディング

ウォーターローディング 私たちは体の60%以上が水でできていると言われ、体内の2%の水が不足しただけでも脱水症状を起こすとされています。皆さん毎日水をどのように飲んでいますか?
おそらく意識して水を飲んでいるという人がほとんどなのではないかと思います。
水分補給法に「ウォーターローディング」というものがあります。水を計画的に摂取することで、疲労回復を早め、運動能力の低下を防ごうとするものです。
水を計画的に摂取する第一の理由は、発汗によって失われた水分の補給です。人間は運動すると体温が上昇し、下げるために汗をかきます。連続して数時間も運動を続ける場合は、なんと数リットルもの汗をかくといわれています。数リットルもの汗が出ていったまま補給されなければ、やがては危険な状態に陥ってしまいます。それを防ぐためにもこまめな水分補給は不可欠なのです。
しかし、運動中の水分補給の意味はそれだけではありません。運動によって排出される汗は、さまざまなミネラル分を含んでいます。つまり汗をかくことで人間は水分だけでなく、貴重なミネラル分も失ってしまいます。筋肉や心臓の機能維持にとって不可欠なミネラルであるカルシウムやナトリウムなどが、汗によって体外に出て不足すると、筋肉が痙攣してこむら返りが起きたり、急激に心搏数が上がったりします。またカルシウムやマグネシウムの不足は精神の不安定を招きますから、集中できなくなったり、イライラが高じます。

それでは私が実践している水分補給方法を紹介します。

※昔運動生理学の先生に指導してもらった方法を実践していますが、内容を100%保障する物ではありません。自己責任のもとお願いします。

  1. 私は1日に3〜4リッターの水をのどが渇く前に飲むようにしています。のどが渇いたと思った時点でかなりの水分が不足しているとのことです。常にマイ・ウォーターを持参して常にどこででも水分を補給するようにしています。
  2. できればミネラルがたくさん入った水で水分補給をすること。ただし、この場合大事なのは、ひとつのミネラルだけが多すぎたりしない、ミネラルバランスのいい水を飲むこと。
私はこのウォーターローディングを続けてかれこれ11年ぐらいになります。運動してないときなどは少しトイレが近くなりますが、運動中に具合が悪くなったり、風邪や病気にかかった記憶がほとんどありません。これは推測ですが、積極的に体内の老廃物が排出され血液の流れが滞る事が無い為に、体が良い循環をしている為だと思われます。ちなみに運動中に炭酸飲料を飲むと乳酸(疲労物質)が増加するそうなので運動前後は控えたほうがよさそうとのことです。
この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.096(2007年04月16日発行)」に掲載されたものです。
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