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ゴルフ南遊記

スコアメークの鍵「秘密のメモ」(2話)

ホテルで備品のコーヒーパウダーが切れていてTELで頼んだら“busy yah”と一蹴されたかわいそうな石原です。さて前回に続き今回もスコアメークの鍵「秘密のメモ」の話と題してお送りします。今回は距離測定の方法と便利な道具についてです。

ここに某試合の某ホールを紹介します。 スコアメークの鍵「秘密のメモ」(2話) どうでしょうか? 初めて見た方もいらっしゃると思いますが、コースレイアウトの他に数字と記号がいっぱい書いてありますね。数字はその地点から矢印↑がグリーンに向かっているのはグリーンのエッジまで。逆に矢印↓がTeeグラウンドに向かっているのはBOT(Back of Tee)までの距離を示しています。
TV等で見ていると記号はなかなか気づかないとは思いますが、実際のコース上の芝に直接ペイントしてあります。私達はそのポイントからボールが何ヤード離れているか歩測して距離を割り出します。私は練習ラウンド中にその距離表示の誤差が無いかも調べることにしています。その他自分で目印をつけた地点、使ったクラブ、風向き、高低差も書き加えます。

便利な道具

スコアメークの鍵「秘密のメモ」(2話) 最近では距離を測る際レーザー計測器を使うことが多いです。もちろん歩測もしますが谷越えや歩測出来ない時に効果を発揮します。この測定器は性能にもよりますが、600ヤード先で±1ヤードぐらいの精度を誇る優れものです。元々は軍事用だったらしく、敵地までの距離計算などに使われていたそうです。それが最近ではゴルフに活用されています。 今回は石原プロがお届けしました。
この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.070(2006年03月20日発行)」に掲載されたものです。
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