今回のゴルフ南遊記は先月下旬に行われたマレーシア・ツアー(@サラワク州Miri G.C.)での試合レポートをワンポイントアドバイスを交えて紹介します。
ツアーが行われたゴルフコースは、日本の河川敷のようなコースでした。しかし、木が生長しており落としどころが狭く、ドロー、フェードと打ち分けなければならないホールが多々あり、非常に難しいコースでした。テイーショットでミスをすると、セカンドショット、アプローチまで影響が出てきます。なぜかといいますと、テイーショットでミス→セカンドが打ちづらい→アプローチにかかる負担が増す、と言う事がいえます。今回のコースのグリーン周りは、私たちが最も嫌う逆目のラフ(通称ポッコンラフ)が多く有りました。逆目のラフに入っては、パーセーブはひじょうに難しくなります。この状態ですと、スピンをかけるアプローチは困難です。と言うよりもかかりません(笑)。そこで転がしていくことにしました。普段、20~20ヤードぐらいのアプローチは、滅多にミスしませんが、逆目のラフだけは別物です。ここで転がしていく場合のワンポイントアドバイスです。色々とやり方は有るのですが今回はその中で一番簡単であり有効な方法をご紹介します。
ワンポイントアドバイス
打ち方

まずピンから距離があるときは、6~8番アイアンを選んでください。そしてパターと同じような感じで吊るしてアドレスします。(グリップはパターの型でも、普通の握りでもかまいません)そしてヘッドのトウにボールをセットしてやります。そのままパターと同じようにストロークしてやり、ボールを掻きだすようにすると上手く脱出できます。短い距離の時は、SWなどでやっても良いでしょう。しかし非常に難しいので、グリーンに乗れば良しぐらいに思ってトライしてみてください。
この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.044(2005年05月16日発行)」に掲載されたものです。