オーチャードの中心部に位置するメリタスマンダリンホテルが擁するマンダリンギャラリーショッピングセンターが改装され、地上4階建ての全く新しいファッションビルに生まれ変わった。
外観は近代的な雰囲気を醸し出しながら、ビル内のデザインは日本の茶室における『小さいながらも豪華な空間』にインスパイアされて設計された。
126,000スクエアフィートと、昨年オープンした他のファッションビルに比べると小ぶりだが、ゆったりした通路や店舗から店舗への距離感などが配慮され、全体的に落ち着いた雰囲気になっている。
店舗数は103。うち服飾系店舗が45、宝飾系店舗が12、旅行・ライフスタイル関係の店舗が雑貨店舗も含めて20、ヘア・ビューティー・医療関係が12、飲食店が7、その他4店舗。
1・2階にはファッション関係の店舗を配した。『国際ブランド』にこだわり、それぞれがシンガポールでの旗艦店となるよう意識され、高級感を持たせた雰囲気になっている。
3階にはカジュアルなスポーツブランドを配置、こちらも大人向きのセレクトになっている。
4階にはあえてフォーマルとカジュアルを混在させつつ、いずれもおしゃれでハイセンスなファッションやインテリア小物、雑貨店等を配した。
飲食店は4階に集められている。日本からシンガポール初出店となる軽井沢の有名レストラン『酢重政之』や博多ラーメンの『一風堂』が出店、またデンプシーロードで人気のグロサリーショップ『jones the grocer』も出店、オーチャード進出を果たしている。各店舗とも昨年のソフトオープンからすでに人気を博している。
1月28日に行われたグランドオープニングパーティーには、メディアや芸能人を含む700人を越える招待客が参加。開始前にはドラゴンダンスが舞い、午後6時半の入場時には長い列ができて、最長で30分以上受付に辿り着けないという一幕もあった。
オープニングと同時に正面入り口ではファッションショーが開催され、ファッショナブルでモダンな衣装を纏ったモデル達が花を添えた。ビル内のすべての飲食店では、フリードリンク、フリーフードが振舞われ、当日に限り使用できるS$100バウチャーや、ラッキドローなどで招待客をもてなした。
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