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2018年9月10日

1年中夏!もっと痩せたい…「シンガポールでダイエット」

「外食の機会が多く、体重が増加し続ける」「なかなか痩せない」そんな声を耳にすることも多いシンガポール。交通の便が良いだけにそれほど歩くことがなかったり、暑さのあまり意図的に運動を怠けているうちに、気が付いたら日本に住んでいた時に着ていた服が着られなくなった、という人もいるのではないでしょうか。苦労しなくても痩せることができれば理想ですが、それは無理な話。そこで、工夫をして少しでも無理なく体重を落とす方法を考えてみました。

 

温冷シャワーで脂肪細胞を刺激する

起き抜けのシャワーでは、まずは温かいお湯で身体を洗ってから冷水に切り替え、またお湯を浴びるという温冷シャワーを何度か繰り返してみましょう。脂肪細胞を刺激することにより、血液の循環も良くなります(高血圧な方や心臓の弱い方はお控えください)。全身の冷水に抵抗のある場合は、温かいお湯で洗った後、心臓から遠い部分(下半身や脚など)を冷水で引き締めるだけでもOK。冷水で引き締めるシャワーは、肌を生き生きと活性化させ、むくみをやわらげるなど美容にも良い方法です。気持ちもさっぱりとするので、1日のスタートにはぴったりです。

 

世界遺産の中で歩く贅沢。ボタニック・ガーデンのウォーキングを習慣に


ボタニック・ガーデンのウォーキングで体重を5キロ落とした人がいます。「入場料が無料で、ユネスコの世界遺産でもある綺麗なガーデンを歩けるなんて幸せ。広いから、色々コースを変えながら毎日歩いても全然飽きないわ。いつの間にか痩せていたの」そう嬉しそうに教えてくれました。ボタニック・ガーデン自体は朝5時から夜12時まで開放されていて、休日の早朝や、仕事の後など時間を気にすることなく自由に歩きに行けるのでとても便利。また、「Bee’s knees at The Garage」(朝8時よりオープン)や、「Casa Verde」(朝7時30分よりオープン)といった園内にあるカフェでのヘルシーな朝食を楽しみに通うのも、ダイエットを続ける際の励みになります。

 

歩くことに慣れてきたら、走ってみる。そしてSNSに記録・発信も


ウォーキングやランニングの記録は、アプリを使って保存したり、SNSで公開することでモチベーションをキープすることもできます。ランナーの間で人気のアプリは、「NIKE+RUN CLUB」。全てのランデータを保存することができ、距離、ペース、心拍数などを管理できます。また、目標に対する走行距離や現在の実力を示すチャレンジにハッシュタグをつけることで友達やランニング仲間とのやりとりを楽しめたり、SNSでシェアをすることも可能です。楽しみながらエクササイズができれば理想的ですね。

 
Facebookなどで、よくこのランアプリを使って美しい風景写真と共に走った記録をアップしている人を見ますが、プロっぽい仕上がりで綺麗です。シンガポールには写真映えスポットが多いので、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。ボタニック・ガーデンはフォトジェニックな景色が満載ですが、夕暮れ時のマリーナベイ・サンズ付近を多くのジョガーが行き交うさまも絵になります。

 

リトルインディアのムスタファ・センターは美容食の宝庫


ムスタファ・センターは、数年前より流行っている「スーパーフード」(栄養バランスに特に優れた食品)がリーズナブルな価格で豊富に揃っているのでオススメです。なかでも高タンパク・低カロリーで、満腹感もあるミューズリー(MUESLI)は、ダイエットの強い味方になってくれます。

 
ミューズリーとは、オーツなど未調理の加工穀物やナッツ、種子などを混ぜ合わせたシリアル食品の一種で、食物繊維のほか、カルシウムやマグネシウム、女性にとって欠かせない亜鉛やビオチンなども含みます。このミューズリーを豆乳やミルクなどでふやかし、バナナやドライフルーツなどを加えれば手軽で簡単にバランス良く栄養を摂ることができます。ここに、水でふやかしてジェル状にしたチアシードを加えると、さらに栄養価がパワーアップ。チアシードは、栄養価が大変優れた食品でありながらコレステロールや中性脂肪の値を低下させる嬉しい食品です。

 
また、ドライフルーツはレーズンやプルーンも良いですが、一番のオススメはドライ・イチジク。イチジクには植物性エストロゲンが豊富で、女性ホルモンの乱れを整えてくれる効果があります。生理不順や生理痛などにも好影響があるので、イライラからくる食べ過ぎを未然に防ぐためにも、おやつ代わりに買い置きしておくとダイエットの強い味方になってくれるはずです。

 

仕上げにノンフライヤーを使って油抜きを


ダイエットの敵は、なんといっても油です。身体に良いココナッツオイルや亜麻仁油など積極的に摂りたい油もありますが、調理用のサラダ油はなるべくカットしたいものです。今、日本でヒット中の「ノンフライヤー」は、油を使わずに超高温の空気で食材を包み込み、外側をカリッと調理することができる画期的な調理器具です。

 
エビフライや天ぷら、冷凍食品など、油ものの代表料理から、焼き鳥、焼きおにぎり、ローストビーフ、そしてケーキなどのデザートまで作ることができます。専用のレシピブックも販売されているので、一緒に活用すれば、ダイエット食作りに大いに役立ちます。

 
継続的にダイエットをするためにも、「食べないダイエット」ではなく、綺麗になれる食材を美味しく摂りながらスリムになっていきたいものですね。

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX Vol.337(2018年9月1日発行)」に掲載されたものです。取材・写真: 里村 由紀

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