シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXビジネスTOPエスプレッソカップ&ソーサー『Cloud』

新商品紹介

2017年1月1日

エスプレッソカップ&ソーサー『Cloud』

シンガポール人デザイナーと美濃焼のコラボレーション

316web_cloud2bシンガポールで陶器といえば、色鮮やかなプラナカン陶器が思い浮かぶ。しかし、それらは普段使いというより観賞用として用いられることが多い。今回紹介する「Cloud」は、シンガポール人デザイナー兼アーティストであるCasey Chen(ケイシー・チェン)氏と岐阜県の美濃焼き磁器メーカー深山(みやま)がコラボレーションした遊び心あふれるエスプレッソカップ&ソーサー。その名の通り、アジアの空に浮かぶ白い雲とプラナカン文化を手触り豊かな白磁で表現している。シンガポールらしさを備えながら、普段使いにも活躍してくれそうだ。

 

●「鋳込み成形」で実現した繊細なデザイン
造形の際にはろくろを使わず、石膏で作った型を用いる「鋳込み(いこみ)」という手法を採用。これにより、丸みを帯びた繊細な形ながら強度も兼ね備えた器が実現した。窯元である深山は40年にわたりこの鋳込み製法を用いたものづくりをしており、その熟練の技術が本製品に結集している。

 

●希少な「里泉焼」の手法による絵付け
プラナカン文化の象徴としてソーサーにデザインされている空色の線画は、「里泉焼」の手法で絵付けされたもの。これは銅板と和紙を用いて線画を磁器に転写する技術で、現在ではごく一部の窯元にしか継承されていない。白磁の上に刷毛で貼りつけた和紙を素早くはがすことで文様が浮かび上がり、特別な手触りが生まれる。全てが職人の手作業のため、それぞれが違う表情を持つことも特別感を抱かせる。

 

VOICE FROM STAFF

「里泉焼」の魅力は、その手触りにあります。丸い形状のカップと共に、ぜひ里泉焼のソーサーにも触れてみていただけたらと思います。
<HULS Asia Pacific Pte. Ltd. Managing Director 柴田裕介さん>

 

お問合せはこちらから

HULS ASIA PACIFIC PTE. LTD.
101 Thomson Road, #22-05 United Square, Singapore 307591
Tel: +65-6225-6331, FAX: +65-6225-6339
E-mail: info@huls.co.jp

http://www.huls.co.jp

http://cloudespresso.com/jp

この記事は、シンガポールの日本語フリーペーパー「AsiaX vol.316(2017年1月1日発行)」に掲載されたものです。

おすすめ・関連記事

シンガポールのビジネス情報サイト AsiaXビジネスTOPエスプレッソカップ&ソーサー『Cloud』