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企業紹介

2013年7月17日

成長の鍵を握るミドルクラスのマネジメント力を伸ばせ

リクルートマネジメントソリューションズ

最も重要な経営資産のひとつである「人と組織」に焦点をあて、企業が直面するさまざまな課題を解決するためのサービスを提供するリクルートマネジメントソリューションズ(以下RMS)。トレーニング、コンサルティング、アセスメント、サーベイなどさまざまな手法を用いて人材育成・組織開発サービスを提供しています。日本では、40年以上にわたりサービスを提供。これまで蓄積したコンテンツ設計力やノウハウを生かし、既に中国、韓国でも展開。そして今年5月、ついにシンガポールでも事業をスタートしました。

 

「人材育成・組織開発」を標榜するトレーニングやコンサルティングは、シンガポールでも多種多様であり、どれを選ぶべきなのかは正直悩むところ。そんな中「シンガポールや域内で活躍する日系企業を特に支援したい」というRMSのサービスはどのようなものなのか、探ってみました。

 

「人を通じて仕事の成果を出す」マネジメントの原理原則をつかむためのトレーニング0

RMSが提供するマネジメントトレーニングで受講者へ伝えられる内容は、マネジメントスキルやノウハウのみに留まりません。トレーニングを通じて、受講者がさまざまなことに気付き、内省を深め、主体的にマネジメントを行えるよう設計されています。「進捗管理ができる、交渉力があるなど、何か特定のスキルがあるからマネジャーとして力が発揮できるというわけではありません」と語るのは、同社シンガポール支店長、藤田勇一さん。「我々のマネジメントトレーニングでは、先人の膨大な経験則から集約された『マネジメントの原理原則』を学びます。

 

さらに、原理原則を体系的に整理した『マネジメントの全体像』を受講者にお伝えしています。業種や業態によって、個別具体のマネジメントはもちろん異なりますが、ベースとなる考え方には共通すべき点があり、それを『マネジメントの原理原則』と呼んでいます。例えば仕事を部下に割り当てる場面で、具体的にどのような指示を出すのかは、マネジャー次第。ただし、どんな仕事でも『部下を成長させるためには』というアプローチは成り立ちます。成果を出すマネジャーは、単に仕事を処理するだけの指示ではなく、必ず部下の育成まで視野に入れた指示ができる。そうした『原理原則に則るマネジメント』の理解・習得に力点を置くのがRMSのマネジメントトレーニングの特長です」。

 

『マネジメントの原理原則』は冊子にまとめられていて、マネジメントトレーニングの受講者に配布されます。トレーニング後も受講者は、日々のマネジメントで困った場合にはこの冊子を参照し、継続的にマネジメント力を高めることができます。

 

ナショナルスタッフのマネジャーの力を引き出し、成長を促すことで事業推進にインパクトを

2年ほど前から、海外、特に東南アジアへ進出する日系企業の急増を受け、RMSでは「各国現地法人の人材育成・組織開発支援ができなければ、本当の意味で日系企業を支援することはできない」との考えから、シンガポールでのサービス提供を検討。その方向性を見極めるためのフィジビリティ・スタディが昨年実施され、藤田さんも約5ヵ月間で200名近くの方と会ったそうです。

 

「分析を進めていくと、日系企業のミドルクラスのマネジャーには、長く同じ職務に留まり続ける人材が多いことがわかりました。日系企業に勤務するナショナルスタッフのベテランマネジャーがトレーニングに参加し、心機一転して成長すれば、その企業にとっても大きなインパクトになる。そこで、日系企業がこれからマネジャーとして育てようとしているナショナルスタッフのためのトレーニング、および、ナショナルスタッフの中でも既に一定以上のマネジメント経験があるマネジャーに特化したトレーニングという2種類のサービスから開始することにしました」。

 

シンガポールで8月から実施開始!ナショナルスタッフ向けマネジメントトレーニング

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今年8月からいよいよシンガポールで実施されることになったマネジメントトレーニングは、1日コースの“Management principles to be a great manager”と、2日コースの“Practical management for further development as a manager”の2コース。日本で受講者が毎年1万人を超えているRMSの「MBC」(マネジメントの原理原則を学ぶ管理者基礎研修)をベースに開発されたコースで、どちらも公開参加型です。受講者は普段なかなか会う機会がない異業種のマネジャーや世代が異なるマネジャーとも交流を図り、新たな刺激を受けることができます。

 

1日コースは、マネジャーになったばかり、あるいは今後マネジャーになることが期待されているナショナルスタッフが対象。トレーニングの内容も「マネジメントの原理原則」を通じてマネジメントのあるべき姿を伝えることに主眼が置かれています。

 

2日コースは、3年程度以上の経験を持つマネジャーが主な受講対象。1日コースと同様に「マネジメントの原理原則」をつかむためのトレーニングであることは変わりありませんが、受講者同士での討議の時間や、トレーナーからの問いかけを受けて考えることにより多くの時間が割かれ、おのおのが持つマネジメントについての考え方にも話が及びます。

 

例えば、部下とのコミュニケーションについて、「普段どこまで意識してできていますか?」といったトレーナーからの問いかけに答えながら受講者自身が振り返り、「仕事の話しかしていないな」、「部下の気分や調子にまでは目を向けられていないな」、「部下の1年先の育成を見据えた会話はできていないな」といったことに気付きます。内省が始まり、そこからどう変えていくか?をそれぞれが考えるようになります。トレーニングを終えた後、職場に戻って考えたことを実践できれば、受講者本人が変わるだけでなく、職場全体を良い方向へ変えることにもつながります。それがさらに企業の成長につながり、業績にも良い影響をもたらす――というわけです。

 

 

シンガポールの事情に合わせたトレーニング設計2

2つのマネジメントトレーニングには、シンガポールで実施するトレーニングならではの工夫があります。実際に起こりうる場面を想定したショートケースや、ゲームアクティビティ、チェックリストなど、より具体的な手法が取りこまれており、体を動かしたり、物を使ったりと、視覚にも訴えることで受講者の興味をより強く引くための工夫も。

 

また、シンガポールで実施するトレーニングにおいては、これから何をやるのか、その目的は何かを必ず明示。異なる手法を用いながらも、日本と同じように「マネジメントの原理原則」を受講者に伝えることが、シンガポールでも徹底されています。

 

受講者の声過去にRMSのマネジメントトレーニングを受講された方の声をご紹介します。

Hew Boon Bee さん

FANCL Asia (Pte) Ltd アシスタント ジェネラル マネジャー
マネジメント経験 13年
経験豊富なトレーナーで、様々なシナリオの中での例がいくつも挙げられ、全体を通してとても楽しいトレーニングでした。トレーニングの中で受け取った冊子は、マネジャーの役割や使命、責任に関するほとんどすべての説明があり、まさに知りたかったことが書かれています。私にとって日常業務におけるバイブルです。

Shawn Tay さん

Toshiba Singapore Pte Ltd アシスタント マネジャー
マネジメント経験 2年
人のマネジメントや社内の人間関係のマネジメントに関する基本を学ぶことができました。トレーニングを受けて、自分自身のマネジメントスタイルについてより意識するようになったと思います。チームのメンバーがどう感じているかを理解するためにより話を聞くようになったことは、より良い職場環境を作る上でも役に立っています。

個別企業向けサービス人と組織が抱える課題の本質を見極め、ベストな解決策を提供

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シンガポール支店長
藤田勇一さん

RMSでは、あらゆる企業が参加できる「公開参加型サービス」だけでなく、個々の企業が抱える課題を解決するための「個別企業向けサービス」も提供しています。

「ある企業で社員について『主体的に仕事をしてくれない』や『時間を守ってくれない』、『もっとお客様のことを考えて仕事をしてほしい』といった課題があるとします。これらの課題に対し、職場の状況や社員の方々のことなどさまざまな点を考慮した上で、本当の課題は何かを見出し、解決策を導き出します」と、藤田さん。「問題点をいかに切り分け、課題を設定するかについて、これまでの実績に基づく相当な知見があります。ぜひ貴社の課題整理に我々を使っていただければと思います」。

トレーニングは「費用対効果が見えにくい」という声が聞かれることもありますが、課題設定がクリアであればそのゴールは明確。RMSがそのゴールを達成するための施策を提案し、サービスを提供します。サービス実施後、ゴールと実際の状態を比較することで、その効果も明らかになります。効果の予測をはっきりさせることで、課題解決のためにどこまで投資するか、という判断も可能になります。

「企業が抱えるさまざまな課題の解決策として、社内の人事制度や賃金などの改定を行うことももちろん方法のひとつですが、海外の現地法人主導で行うのは難しいケースも多いものです。そういう部分へのアプローチと並行して、人を通じて仕事の成果を出せるマネジャーを育てることで組織を強化し、事業を成長させましょう、というのがRMSの提案。そのために非常に重要であるマネジメントの基礎固めを支援させていただきます。まずはご相談ください」。

 

会場:
Singapore Training and Development Association (STADA)
16 Arumugam Road #06-01 Lion Building D S409961バス停A(MRT Paya Lebar駅行)Service No.24, 28, 43, 70, 70A, 70M, 76, 76A, 80, 80A, 135, 135A, 154
バス停B(MRT Paya Lebar駅発)Service No.24, 28, 43, 70, 70M, 76, 80, 135, 154
最新の開催日程確認・お申込み専用URL: https://www3.revn.jp/r-singapore/
お問い合わせ専用URL: https://rec.fofa.jp/cb_rms/a.p/102

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お問合せ: 藤田(Mr.) 9007-5863 (mobile)
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