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企業紹介

2013年5月22日

シンガポールで始めませんか?資産運用

フィリップキャピタルグループ

High TechかつHigh Touchに総合金融サービスを世界で展開

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Phillip Securities Pte Ltd Managing Director
Loh Hoon Sunさん

フィリップキャピタルは1975年にシンガポールで創業し、今では3,500を超える従業員と世界に80万以上の顧客を持つ総合金融グループとなりました。総資産は220億 USドル(約2兆2,385億円、2013年5月15日現在)以上にのぼります。シンガポールに本社を置き、現在15ヵ国・地域(マレーシア、カンボジア、インドネシア、タイ、香港、中国、日本、インド、スリランカ、UAE、英国、フランス、トルコ、豪州、米国)に拠点を展開しています。

 

包括的な商品・サービスが当社の大きな特長の一つです。資産運用、株式、国債、保険、投資信託、先物取引、外国為替、不動産などサービスの領域は多岐に渡ります。高い専門知識を有する独立した組織を持ちつつ、相互に連携を図り、お客様の便宜を考えたワンストップサービスをお届けします。ビジネス顧客のほか、個人のお客様向けリテール業務にも強みを持っています。

 

当社は1996年にPOEM(Phillip’s Online Electric Mart System)を自社開発し、シンガポールで最初にオンライン取引を導入しました。ITを駆使し、革新的なサービスを取り入れる一方で、お客様と向き合うことも大切にしており、国内11ヵ所にお客様とFace to Faceでサービスをお届けするフィリップインベスターセンター(Phillip Investor Centres)があります。

 

フィリップキャピタルはこれからも「ハイテク(High tech)」と、お客様ひとりひとりとのコミュニケーションを重視した「ハイタッチ(High touch)」を融合させて、皆様によりよいサービスを提供して参ります。

 

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アジア有数の金融ハブ、シンガポール。この国に滞在している間に、資産運用を始めてはいかがでしょうか?とはいえ、海外ではいろいろ不安もあります。そこで紹介したいのが、フィリップキャピタルグループ。シンガポールに本社を置き、日本人スタッフもいるフィリップキャピタルの系列4社の担当者にサービス内容や、気になる市場の動向などについて聞きました。

CKS Property Consultants Pte Ltd

不動産査定、投資アドバイス、住宅、オフィス、店舗、商工業施設等の仲介など、シンガポールのみならず、東南アジア近隣諸国、アメリカ、英国、日本の不動産に関する総合アドバイスを提供しています。

 

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広瀬 麻理さん

Business Development Manager,Japan Desk

「創業90年の実績とネットワーク、そして主要金融機関へのパネルアドバイザーとしても活躍する不動産査定チームを基盤に、総合的な不動産コンサルテーションを提供します。日本人クライアント様のニーズに合った、的確なサービスをお届けするために、各専門チームと共にサポートいたします」。

 

―シンガポールの最近の賃貸市場は?

全体的に物件の供給過多傾向にあるので、家賃が急激に上がることはないと思われます。都市部における家賃5,500Sドル以下の賃貸市場の動きは活発です。8,000Sドル以上の高額物件は借り手が減少傾向にあり、家賃も停滞ぎみです。

―シンガポール不動産投資の近況は?

不動産バブルにならないよう、政府も細心の注意を払っているため、急激に価値が下がることはない模様。今後も緩やかに不動産価値は上がっていく見込みです。
中古物件に関しては売買が苦戦しているようですが、新築物件の売買に関しては良好のようです。

―東南アジア諸国、その他の不動産マーケットの動向は?

マレーシアはジョホールのイスカンダル開発が今後も注目を集め、発展していくでしょう。開発されたばかりなので、5〜10年先を見越して、十分な投資資金があり、家賃収入に頼らなくてもよい投資家におすすめです。また、タイは日系企業、日本人居住者が多いので、日本人投資家には魅力的な投資先といえます。しかしローンの金利が高いため、賃貸収入との兼ね合いが大事です。

現在、インドネシア、フィリピンのキャピタルゲインは東南アジアの中でもトップクラスのようです。また、CKSでは英国や日本の不動産に注目しています。ポンド、円の価値が下がり、外国人投資家に有利な状況になっているためです。

 

(回答者:Lee Tang Keatさん Director, International Business/Foo Meng Weeさん Associate Director, Investment&Agency)

Phillip Securities Pte Ltd

外国株式取引の仲介業務を行うフィリップセキュリティーズ グローバルマーケット。ワンストップでいろいろな商品に投資できます。

 

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西岡 奉子さん

Equities Dealer, Global Markets

シティバンク、野村證券などを経て現職。「お客様に最適な商品をお届けし、Win-Winの関係を築くことが私の仕事です」。

 

―どの国の株式が買えますか?

シンガポールや日本、タイやインドネシアなどアジア各国やアメリカ、ヨーロッパなど、20以上のマーケットでの売買が可能です。最近はトルコの株式もご購入いただけるようになりました。日本人に人気がある市場はシンガポール、日本、香港、アメリカ、タイ。最近はインドネシア株の取引も少しずつ増えてきています。24時間インターネットやお電話でご注文をいただけます。

―日本語でのサポートはありますか?

メジャーな市場ではオンライン取引が可能で、売買や出金、両替等の取引は日本語でも行えます。日本人のお客様が増えているので、その他のサービスにおいても今後日本語での提供を増やしていく予定です。すべての情報が日本語というわけではありませんが、何かあれば日本語でサポートいたします。

―日本に帰国しても、シンガポールに口座を持ち続けられますか?

シンガポールから日本(または他の外国)へお引越しをされる際も、口座を持ち続けることができ、メジャーな取引所はオンラインで取引が可能です。

―個別の会社をチェックする時間がない人におすすめの商品は?

個別の銘柄選定には、時間も手間もかかりがちです。そんな方には、上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)がおすすめ。ETFはある指標への連動を目指す投資信託で、株価指数や金価格など、様々な指数に連動したものがあります。投資信託ですが、マーケットに上場しているので株式と同じようにリアルタイムで取引ができるのも魅力です。
一方、REITは信託が運用している不動産から得る賃料等収入が主な収益源で、大半を配当として出す仕組みから、好配当利回りが期待できます。シンガポールの過去1年の平均配当利回りは5.4%です。

Phillip Securities Pte Ltd

フィリップセキュリテュリティーズ プライベートウェルスでは、富裕層の方向けにプライベートバンキング業務を行っています。

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Gary Cheoさん

Head of Private Wealth

シンガポール国立大学(NUS)で経済学と日本研究を専攻。東京と長崎で開催されたWorld Youth Forumに選抜され訪日した経験を持つ。金融業界でのキャリアは15年以上。「当社のプライベートウェルス部門では、ワンストップ・ソリューションでファイナンスに関するあらゆるご要望にお応えします」。

 

―どのような特色や強みがありますか?

短期金融商品、債券、株式などの伝統的資産からREIT(不動産投資信託)、ヘッジファンド、グローバルエクイティなどのオルタナティブ資産まで幅広い資産管理商品を扱い、お客様の利便性を考えた、さまざまなサービスをワンストップでお届けしています。オンライン取引システムPOEMで各国の取引所や、シンガポールに上場している投資信託に24時間いつでもアクセスができます。

また、取引にかかる手数料もリーズナブルに設定しています。

―資産運用について専門家の方からアドバイスをいただきたいのですが…。

お客様へのアドバイスは私たちの大切な業務の一つです。お客様のゴールやリスク志向を考慮し、最適なポートフォリオ(資産構成)のためのアドバイスを行います。リスクレベルと資産の種類を適合させつつ、最良のポートフォリオをつくり、アセットアロケーションモデル(資産配分運用)を紹介します。

―ほかにどのようなサービスやベネフィット(特典)を受けることができますか?

当社は主要な保険会社と提携しており、生命保険プランをお選びいただくことができます。また、フィリップキャピタルが誇るリサーチレポートなどの情報をお届けしたり、セミナーなどの各種イベントなども開催いたします。

Phillip Futures Pte Ltd

先物取引と為替の仲介を行うフィリップフューチャーズでは、先物は世界21の取引所へアクセスが可能、為替はアジア通貨を対象にしたNDF(Non-Deliverable Forward、為替先渡取引)を含め、40以上の通貨ペアを扱っています。

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興津 宏さん

Dealer, Foreign Exchange

「Futuresにはもう一人日本人がおり、朝から夜までカバーしています。取引システムをいろいろ用意しているのでお客様のニーズに合わせてお選びいただけます。日本語で対応しますのでお気軽にご相談ください」。

 

―日銀による量的・質的緩和への期待感から円安が進んでいます。過去の政策と比べて、現在の日銀の金融政策をどう思いますか?

日銀が年間2%の物価上昇率を目標とし、さらにその実現まで金融緩和を継続することは前例がありません。今回の金融緩和には賛否両論ありますが、デフレ回復に日本政府と日銀が強い意思をもって金融政策を推し進めることは好感できます。円安や景気回復の期待感から株が買われており、先物では日経平均225やTOPIX(東証株価指数)に好影響を与えています。

―対米ドル円相場はどのくらいになると投資家は見ておけばいいですか?

当面のターゲットである100円近辺では売りが多く見られましたが、ここから売り方の買戻しも巻き込んで円安が加速する可能性があります。当面は100円を意識しながら下は96円、上は105円まで見ておけば良いでしょう。

―ユーロやポンド等のメジャー通貨はどう見ますか?

ユーロ圏は未だに財政問題が解決していない国があり下落基調ですが、下値は維持されているため当面は一定の範囲内で上下を繰り返すレンジ相場になると見ます。イギリスは将来の中央銀行資産買入拡大の思惑から売られていましたが、第1四半期のGDPが予想以上に良かったことから急激に持ち直しているため、トレンドが変わる可能性もあります。今後の金融政策と経済指標を注視していくことが重要になります。

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フィリップキャピタルグループ
250 North Bridge Road, #06-00 Raffles City Tower, Singapore

250 North Bridge Road, Raffles City Tower, Singapore

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